(81)師走の週末
ここのところ、本業が激務すぎてクタクタの僕。
5日間の平日のうち、3日をオフィスで泊まり込みで仕事をする事になった僕。
木曜日の午後には「幻覚?」とも思える不思議な体験をした僕。
それでも木曜日もオフィスに泊まり込みで、金曜日の朝までどころか、結局金曜日の15時までを仕事に費やした僕。
金曜日は半日くらい寝てやろうと思っていたのに、結局いつも通りの仮眠で1時間くらいしか眠れていなかった僕。
しかし、乗り越えました。
「もう無理かも」
と弱音を吐きたくなる程の仕事量を、何とかこなして週末を迎え、金曜日の夜は自宅でグッスリ眠る事が出来ました。
そして土曜日の朝を迎え、窓の外は僕の努力を讃えてくれているかの様な晴天。
よし!
体力も申し分なし、今日も仕事だ!
という訳で、ご心配頂いた皆様に生存報告をしつつ、今日も仕事をしようと思います。
そういえば、ひとつだけ仕入がうまくいかない商品があるんですよね。
11月16日から仕入を依頼している業者の動きが悪くて、未だに商品の発送がされていないものが一つ。
これが無ければうちの商品は完成しない上、今月17日には顧客に納品しなければならないので時間も無くなってきている。
これが13日に入荷できれば僕は日中作業で仕事が出来る。
入荷が14日になれば、1日徹夜すれば何とかなるレベル。
15日になってしまうと2日徹夜して、徹夜明けのコンディションで納品作業をしなければならないだろう。
16日とかになってしまうと、コストをかけてアルバイトを呼んで無理やり組み立て作業を徹夜で行っても納品に間に合うかどうかが怪しい状態になる。
つまり、業者の仕事次第で来週も僕の激務は続きそうな訳で。
業者へのメールもだんだんと鬼気迫るものへと変化していく僕の状況、業者にはどう見えているんだろうな。
ま、今日は土曜日。業者に対して僕に出来る事は無い。
という訳で、お仕事に出かけようと思います。
師走の第三土曜日。
皆さんはどうお過ごしですか?
どうか素敵な週末である事をお祈り申し上げますのです。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます