(77)師走
12月になった。
いわゆる「師走」な訳で、誰もが多忙になるという時期とも云われている。
僕もそんな多忙になった者の一人で、今週の激務っぷりは筆舌に語りがたいものがあった。
とにかく、毎日仕事が深夜にまで及び、帰宅が午前2時や3時は当たり前。
昼間は取引先等との打ち合わせなんかもあるもんだから、とにかく毎日が寝不足という感じだ。
久々にコンサル案件を受注したのもあって、この半年くらいは簡単な資料作成か見積り作成、帳簿付け又はカクヨムでの執筆にしか使っていなかったPCが、コンサル用の資料作成でフル稼働するといった具合だ。
コロナ禍以降、物販ビジネスもやってるもんだから、全てを自分でやらねばならない個人事業主の僕は、一人で昼夜問わず仕事をしている訳で。
にも関わらず、そんな多忙なところに悪魔の様な「税務署」から連絡が来て「分割納税に必要な申請資料は整いましたか?」などと申請書の催促が来るというね。
しかも11月末日は色々な支払い手続きもしなければならないので、業者からの請求書やら何やらをまとめて支払いリストを作ったり支払い手続きをしたりと、それはそれは気の休まらない1週間を過ごした訳なのです。
今もぶっちゃけものすごく眠いのだが、生存報告も兼ねてエッセイだけでも執筆しておこうと思って、こんな日記まがいの文章を書いている訳だ。
しかし、カクヨムとは良いものだ。
色々な作家さんの作品を読む事が出来る。
ちょっとした休憩時間にコーヒーを飲みながら作品を読んで気分転換をする。
そしてちょっと仮眠してみたりして、目覚めにも作品を読んだりして、心身のコンディションを整えるのに非常に役立っている訳だ。
必要だよね、現実逃避。
今日も午後から赤坂まで顧客との打ち合わせに出向いた訳だが、眠すぎて車の運転がかなりヤバかったけど、何とか無事にコンサルミーティングも終えた事だし、仕事は山積してるけど、ちょっと仮眠してからにしようかな。
今年の5月にカクヨムで作品を書き始めてから初めての「師走」。
こんな状態で、僕の執筆活動は継続できるのだろうか・・・
一抹の不安はあれど、今は少し仮眠という名の桃源郷に逃げ込ませて頂こうと思います。
皆さんは、どんな師走を過ごされているんでしょうかね。
どうか無理をし過ぎませんように・・・
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