(36)今日の誤字
今日は仕事で沢山のメールを打っていた。
そんな中で、顧客から「〇〇の件、このようにして宜しいで消火?」
みたいな文面のメールが送られてきて、「消火?」とは思ったが、単純に「ひらがなで送りたかった文面を間違って漢字変換したまま送ってしまったんだろうな」と理解した。
で、そのメールに対して「そのようにして結構です」と僕はメールを返信した訳だが、後からメールを見返してみると、「そのようにして結婚です」と送ってしまっていた。
なるほど。
今日は誤字祭りだな。
他のメールでも、添付ファイルのあるメールでは、「添付の通りお送り致します」と書いたつもりが「手納の通りお送り致します」になっていたり、「お見積書をお送り致します」が「お見積祖をお送り致します」になっていたり…
僕が書く小説も誤字だらけなのは認識しているのだが、後から修正ができるのが救いと言えば救いだ。
しかし、送ってしまったメールは修正が出来ない。
これってどうにかならないものかな。
Eメールを送信してから、相手の営業時間が開始されるまでは受信保留で修正可能になるとか、何かそういう機能が開発されてくれればいいんだけどなぁ。
で、急ぎのメールは「緊急メール」みたいな機能ですぐに送れる様にするとか、何かワンクッションあった方がメールの間違いが無くて安全な気がするんだよな。
僕みたいな個人事業主は特にだ。
サラリーマン時代は間違ってメールを送っても、上司に叱られはするが責任は会社がとってくれる。
しかし事業主である今は、顧客に叱られるという事は、内容によっては収益にダイレクトに影響してしまう訳で。
なので注意を払わなければならないのだが、どんなに注意していても、一人ではチェックにも限界がある。
なので僕の目標は、早く人を雇えるくらいの収益まで成長する事なのだが、今の時代はそれもなかなか難しい訳で。
まあ、大きな仕事さえ念入りに確認していれば、小さな仕事でミスがあってもダメージが少なくて何とかなるっちゃ何とかなるんだけどね。
とはいえ、こんな心構えじゃ大きく成長はできない訳で。
うーん、堂々巡りだ(笑)
色々考えなくちゃならない事が多いな。
誤字が多いとはいえ、相手の理解力のおかげで仕事上の誤解を招く事にはなっていないし。
むしろ、クスっと笑ってもらえたなら儲けものだ。
という訳で、とりあえずはポジティブに行こうと思います。
間違いは誰にでもあるもんね。
人間だもの。
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