俺は異世界ものなんか絶対に書かない

A子

「今回紹介するのは、【俺は異世界ものなんか絶対に書かない】だ!」


https://kakuyomu.jp/works/16817139558188298995


Bくん

「な、なんちゅうタイトルですか」

A子

「まぁかなり挑戦的なタイトルで、内容もかなり過激だ」

Bくん

「これってつまり、異世界ものを批判してるってことですか?」

A子

「まぁ、その通りなんだけど、この作品はエッセイではなく小説ということ。

 ただ、批判的な意見を言っているわけではないんだ。

 逆に、異世界転生といった作品について詳しく分析しており、「何故読者の支持を得ているのか)というところまで教えてくれるんだ」

Bくん

「っえ、それって褒めてません?」

A子

「そう。アンチというのは一種のファンだ。何故なら、詳しくなければその作品を叩けないからね。

 そういった皮肉も、込められてるんじゃないかと、私は感じたね」

Bくん

「皮肉がこもった小説ですか。気になってきましたね」

A子

「でしょ?

 短編としてしっかりとまとまっているから、読んでみるといいよ」

Bくん

「はーい、読んでみま〜す」

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