サクラの木が、町の守り神と呼ばれるころまでのおはなしへの応援コメント
桜企画にご参加いただきありがとうございます。
並んだ桜どうしがこんなふうに会話していると想像するとすごく楽しい気分になりますね。
去年、うちの近所でも道路拡張のために一本の桜が倒されてしまいました。
往来の激しい車道のそばで排気ガスに負けずに頑張って咲いていたのにと哀しい気持ちになりました。
あの桜もどこかの誰かが別の樹に移植してくれていればいいなと思いました。
作者からの返信
人の都合で桜が倒されたのは哀しいですね。桜自身はどう感じているか、真面目のサクラのようにそういうモノだと受け入れているか、頑固のサクラのように哀しく感じているか、人とは全く違う感じ方をしているのか、想像する事しかできませんが、都合で倒すのも、それを哀しいと思うのも、人側の思いでしかないことに、何とも言えないもどかしさを感じます。
読んで下さってありがとうございました。
サクラの木が、町の守り神と呼ばれるころまでのおはなしへの応援コメント
不躾なコメント、失礼いたします。
とても優しいお話でした。
淘汰するのも人間、保護するのも人間。
何でもかんでも保護すればいいっていうものではないとは思いますが、
人間がいつか "自然" に淘汰されないように、
良いお付き合いをしていきたいものです。
すてきなお話をありがとうございました。
(企画へのご参加、ありがとうございます)
作者からの返信
不躾なんて言葉から始まっているので、何か厳しめのお言葉を頂くのかと、ドキドキしながら読んじゃいました。
一回読んで安心して、ニヤニヤしながら二回目読みました。
読んで下さってありがとうございました。
サクラの木が、町の守り神と呼ばれるころまでのおはなしへの応援コメント
この度は当企画へのご参加ありがとうございます。
主役が、桜の木…。素敵な作品ですね。
桜は日本人にとって、とても思い入れがある木です。
マジメの桜と、頑固な桜。
ともにお互いを思っているやり取りも親近感があり、きっと桜には咲かせる感情があるのではないか…と、思いました。
何より、人間の身勝手で木が倒される場面は、現実世界でも数多く、心が痛みます。
素敵な作品を当本棚へ並べて下さりありがとうございました(*^^*)
作者からの返信
いえいえ、こちらこそ読んで頂きありがとうございました。
レビューも書いて頂き、大変励みになります。
素敵な本棚をありがとうございました。
サクラの木が、町の守り神と呼ばれるころまでのおはなしへの応援コメント
それぞれの桜の木に性格があって、互いに思いやっているのが心に響きました。最後にこうなって、本当にほっとしました。ずっと長く咲いていてほしいです。
作者からの返信
頑固のサクラの最後の叫び、あれが頭に浮かんだのがこのお話の始まりでした。
とりあえず叫んでいるので相手がいる。叫ぶ内容から相手はそれを諫める立場という事で真面目のサクラが生まれました。
泣けるシーンも欲しいなと思い、あんな流れとなりました。
心に響かれたというのであれば嬉しい限りです。
読んで下さってありがとうございました。