第18話 執筆の恥はかき捨て。宣伝を頑張る。

リアルでは私、けっこう周囲に気を遣って合わせる方です。周りの人に良く思われたいし、恥ずかしい思いをしたくない。


でも執筆に関しては、「恥はかき捨て」だと思ってやってます。「執筆は真剣な遊び」というモットーがあるので、遊びの一環だから恥かいてもいいや、となっています。


真面目な私にとって、好き放題に遊べるのはとても大切なことです。

飽きっぽいのにこんなに長く続く執筆が続くとは、びっくりです。合っていたんですねえ……。


そんなわけで、宣伝のためにこのエッセイのキャッチコピーは何度か変えています。

今のが一番いいかも。

恥をさらしつつ、『ミュゲ書房』の宣伝もしているので。


カクヨム内でまだ交流のない作者様は、カクヨムコンで読まれなくてがっかりするかも知れません。

その場合、他の作者様の作品を読んでコメントを付ければ、読みに来てくれるかも? 


また、コメント欄はほかの読者さん(作者さんも)も読むことがあるので、好感度の高いコメントを書くと、「この人どんな作品を書いているんだろう?」と興味を持って、複数の人が読みに来てくれる可能性があります。


近況ノートやプロフィールに、どの作品でカクヨムコンに参加中か、書いておくと親切です。


コメントが苦手な場合は、レビューのみ書くという手もあります。

ある日突然レビューを書いてもらえる、というのは、作者にとってとても嬉しいことです。


個人的に、最初の方を読んだだけのレビューは、その作品がよほど優れたものでない限り、書きません。

少なくとも最新話までちゃんと読んで書くのが良いのではないかな、と思っています。


私は基本的に完結後に★とレビューですが、おもしろい作品は加点方式にすることもあります。最初の方で★一つ、次に「これは!」という箇所があったら★を追加。最後までおもしろかったら★三つ、というように。


厳密ではないですけどね。執筆もカクヨムも楽しむためのものなので、気分で変わることはあります。


では、また。

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