第4話 書いてみた
え?書いてるって何を
俺読んでやるから貸して
はあ!?お前
この評価が正当じゃないとか言ってるのかよ
お前の求める正当な評価ってなんだよ言ってみろ!
え?ただ読んで素晴らしいと思える作品ってことかな
読んでいて文章に苦痛を感じない
素晴らしく流暢な
文庫本でもたまに読みにくいのあるよね
お前それ本気で言ってるの!?
文庫本だぞ、文庫本!!
お前文庫本に喧嘩売ってる?!
いや、だってあるじゃん
あるとかそういう問題じゃない
お前それ携わったことあるのかよ
殺す!!
何故かこの人は突っかかってくる
いつもだ、いつも
いーやそれお前が悪いね、そりゃいつもだけど
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます