新生転生戦士シリーズレベル１４

第43話 牽引車

　シン六世

　「今回は牽引車だ、陸軍が標準カスタム仕様の範囲内に、地対空ミサイルポット、地対地ロケットポット、対戦車ミサイルポット、助手席用に機銃、この低価格に多目的を作る形になり、提携先も作れるけど、コンテナの兵剣フランベルジュ二体はどないすんのと、そこで大規模な実験、お菓子食ってよし、ジュースもよし、映画もよし、スマホもよし、寝てもよし」

　この実験、提携先の様々に多目的な改造、この火器管制は助手席用に収まる。

　陸軍以下の要求、様々な低価格の製品を組み合わせた毎回。

　シン六世

　「コンテナの中は平和だな」

　十万円のコンテナ、日本製で防音が良好。

　ラウラ

　「改造費以下、八百万円、補給費用は五百万円、この場合は機銃はいらんな」

　実験の後、標準カスタム仕様が決定、この地対空ミサイルポットに二発、地対地ロケットポットに二発、対戦車ミサイルポットに二発が決まった。

　安価な低度火力紛争用の火力システム。

　千冬

　「椅子の中身は？」

　シン六世

　「実は中身は冷蔵庫の２つ」

　民間車両の製品。

　シン六世

　「後、屋根が外せる」

　牽引車の隠れた性能、この為に様々なカスタム仕様が計画。

　安い牽引車は陸軍の様々な要求に答えてくれる低価格製品。

　シン六世

　「後、運転席のドア、助手席のドア、実は中身は空洞、この場合は装甲は入る、この場合は防弾用、一応は６・８㎜対応」

　自動小銃対策はアクセサリーから入る。

　大規模な実験、様々にデータ集め。

　セシリア

　「高性能、低価格製品ですね」

　シン六世

　「まあな」

　牽引車はサーヴァント系の国家に採用の毎回。

　シャルロット

　「凄い性能」

　ラウラ

　「地対空ミサイルポットに二発、地対地ロケットポットに二発、対戦車ミサイルポットに二発、低度火力紛争用、自衛の為に機銃は追加、アクセサリーの追加の形、一千万円以下」

　シン六世

　「低価格製品なんでな」

　提携先も含めて売れた低価格製品。

　シン六世

　「後はハーレーをカスタムした兵剣フランベルジュ専用コンテナ一個牽引の大型バイクがあるな、サイドカーつきのやつ」

　この持ち出した後。

　シン六世

　「牽引車は百万円、大型バイクのハーレーカスタムは二百万円、サイドカーが五十万円、このコンテナ一個が十万円、割高なんだけど、バイク免許証で可能、だから大型バイク免許の年齢層用」

　一夏

　「大型バイクですか？」

　シン六世

　「ああ」

　一夏

　「１８歳ですよね？」

　シン六世

　「正解だ、若年層用、だから学生向け」

　この運用年齢が低い大型バイク、学園を中心に採用、訓練学校に配備が決まった。