前のエピソード――第41話早食い対決(勝者は…)

カンカーン!集まれ!集まるんだ〜!「石様その付けヒゲは何の為に?」「石様お似合いです!」「今から会議を始めます!」キリッとした表情で話を始める私に真剣に話を聞きだす皆。「そろそろネタが無くなりそうだと言う事で何か案はあるかね?」形から入れば、それっぽいよね。これは深刻な問題だ。

「いつも通りでは駄目ですか?」「そうしたい所だが、それだと飽きられてしまう可能性が高い。ならば!星要素を戻した方が良いのかもしれない!どうする!」「とにかく今石様が岩になれば良いのでは?」確かに。変身!どう?また身長が高くなったでしょう。

『僕らが小さくなって、石様の上で住めば良いのでは?』それも良いね!木とか私に植えてみる?「動物や畑も良いのでは!」良いね!重力はどうする?『僕がどうにか。空気や水は…』宇宙に行ったらポイントとか貯めれるように戻って出来るかも？『!?どうして分かったのですか!?』合ってたんだ!?でも試す為には資材を集めないとね!

家の近くにあった木を持って来ました!どうでしょう!?『לצמקこれで石様に…土を乗せて、埋まりました!』人になったらどうなるのかな?『ご都合主義でどうにかなるかも』

祈るしかないよね!?それ出来ると思う!?

「石様にお花を植えるの楽しいですね!」ありがとう?遊んでない?「気の所為ですよ!あと今の石様なら小さな浮島くらいの大きさにはなります!宇宙に舞っている岩とかを取ればポイントが貰えますし安心ですね!」話聞いてないよね!?あと誤魔化してるのに説明分かりやすいね!?「植林♪植林♪」種を植えてる!?「リンゴです!」ドヤ顔しても意味無いから!?