第39話森のきのこや山菜採集レース(決着)
「どう?結構採って来たよ!」「凄いです。石様!何故か全て食べられる物です!」「僕はその…は、畑を作りました!」それって、確かにありがたいけど、種は…?「盗賊が貯めていた何故か四季関係なく育てられるように気温に強く品種改良してあるらしい米です!」それ場所潰してるよね!?あと高価でしょ!?
「いえ、盗みました!」盗賊よりも盗賊だね才能あるのでは。いやいや。考えない!
「コホン!それで分身ちゃんボロボロだけど何かあった?」
「栗が上から落ちて来まして…でも沢山採れました!」純粋な笑顔!うう…!?浄化されるよ!!
頑張ったね!良い子良い子。撫でると更にふわりと笑ってくれた。か、かわいい!
『ぼ、僕はきのこと山菜です。食べれると思いますが、味は知りません。』「うん。毒は入ってませんね!ならば、皆で早食い対決に始めましょうか!」「キュキュキュ!」皆勝ちらしいです!よし。ならば早食いで勝負!
『僕達何をしているんでしょう…?』
「さあ?でも楽しいですよね?」『まあね』
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