ホシを捕らえろ

フィクスト・スター

第1話 事件

麻薬の商人の村での騒動から1年

あれ以来、平和な日々が続きろくな事件も起きなくなっていた


「スター」ねぇトオル


「トオル」なんだ?スター


「スター」最近全然事件が起こらないけどどうなんてんのかしら


「トオル」たしかに今まで立て続けに事件が起こっていたのに

今更になって何も起きないのはおかしいな


「ウォルター」でもいいだろ

それだけ暇が増えてやることもないんだから…もぐもぐ(ドーナツ食べてる)


「トオル」だがウォルター暇だからと言って警察署でドーナツを食べるな!


「ウォルター」いいじゃん昼休みなんだから


「トオル」はぁ(みんながだらしないからみんなに馬鹿にされるのに)


プルルルルル


「トオル」はいアメリカ首都警察ですが…なに!?スター、ウォルター事件だ!


「スター」やっと出動できるわね


「ウォルター」せっかく食べてたのにぃー


数分後


「トオル」あなたが電話をしたひとですか?何があったか話してください


「電話主」実は…実は先ほど喧嘩をしている人を見かけまして


「トオル」それで?その人の顔は?


「電話主」ちょっと怖かったのでちゃんとはみてないですが

片方はガタイがいい人でしたですがもう片方はM249軽機関銃を持っていました


「トオル」(機関銃!?しかも種類まで)


「電話主」それでM249軽機関銃を連射して周りにも被害が出ていました

そので何人かは蜂の巣にされてしまいました。ガタイの良い人は死人を弔うつもりなのか土のあるほうに行こうとしましたがジェノサイドガンで吹き飛ばされてバラバラになってました


「スター」バラバラ!?


「トオル」(よくそんなこと普通に見れたな)


しばらくして


「電話主」これで話せることはすべて話しました


「トオル」今日はいろいろと教えていただきありがとうございます


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