第10話運悪し

「今から男子全員の名前を書いた紙をこの中に入れて俺がその紙を引いて決める」


そこから中村君一人がくじの準備をしていた、ちなみにその間他のクラスメイトはそれぞれ暇をつぶしていた



🍀🍀🍀

「ぞれじゃあ、今からくじを引く、誰が当たっても文句を言うなよ、いいな」

『西浦』


oh......

マジかよ、こういった場面では普段運がいいはずなんだけど.......


「じゃあ、西山よろしく頼んだぞ」


あー絶対にめんどくさいだろうな....せっかく姫と帰れると思ったのにこれじゃあ文化際終わるまで一緒には帰れないだろうな.....




♦♦♦

かなり投稿が遅れてしまいました💦ごめんなさい"(-""-)"

応援よろしくです‼(*´ω`)

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る