第2話一条さん(母親)②

衝撃の事実を告げられ脳内処理が追い付かなくなってしまった.....


「それとこれも可愛い娘のわがままなのでけれど来週からあなた達二人の愛の巣を用意してるから来週からはそこに住んでね」


妃さん...これ以上の追い打ちはやめて!っていうか僕に決定権はないんですか⁉


「もちろん決定権なんてあるわけないじゃない、ねぇ姫」


え...心を読んだ⁉怖いよこの人.....


「ええ、あなたは私とっては唯一無二の存在なの...これからの生活であなたを私色に染めてあげる」


「えぇぇぇ.....」 


なんでだろ.......言ってることは色っぽいのに足ががたがたしているせいか可愛いとしか思えない.....






♦♦♦

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