「紘君、紘君今日暇？暇ならどこかに遊びにいかない？」

「ああ、べつに....」

なんか凄い形相でこっちにこいと言わんばかりの手招きをしている人がいる....

「.....」

「どうしたの？紘君....やっぱりだめだった？」

ぐ.....そんな目で見ないで祐の目ってコハクそっくりなんだとな.....なんというか保護欲を掻き立ててくるというか....おっと、一条さんがそろそろ限界みたいだ

「いいよじゃあ今日は一緒に帰るか」

「うん！ありがとう」

.....笑顔がまぶしすぎる.....

「ねぇ....なんで無視するの」

「あ.....」

一条さん我慢しきれず登場しちゃった.....

♦♦♦

応援よろしくです‼(*´ω｀)

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）

新規登録で充実の読書を

マイページ: 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる; 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める; フォローしたユーザーの活動を追える
通知: 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴: 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい