第22話一条さん(父親)②

「それで...えっと..なんとお呼びすればいいでしょうか?」


「そんな堅苦しい話し方なんてしなくていいよ、...そうだな私のことは下の名前で呼んでくれ苗字だと姫と紛らわしいからな」


「わかりました、帝さん....それで話とは何でしょうか?」


「さっきも言った通り姫が初めて気を許した相手が気になってねどうせなら会ってみてもいいかなと思ってね」


....そんな気軽に時間をとっちゃっていいのか....


「そうですね....僕自身も何故姫さんに気を許されたのかはわかりません....なのであまりご期待に沿えるかはわかりません」


「そうか.....なら今度うちに遊びに来なさいうちの嫁も君に興味を持っていた。なんせ娘が初めて気を許した相手が異性だったとは夢にも思わなかったからね.....おっと、もうこんな時間だ...すまないが今日のところはこのくらいにしておこう....ではまた会おう」


「はい...では失礼します」


なんか情報量が多すぎて疲れた.....






♦♦♦

すいません💦今回の題名書き忘れていました"(-""-)"

応援よろしくです‼(*´ω`)

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