第17話再び

ペットショップで道具を買いそろえたが時間が余ってしまい一度家に荷物を置くため帰ることになった。

さすがに時間になるまで外で待ってもらう野間気が引けるので家にはいってもらった

勢い半分でというかおもてなしってどうすればいいのか全く分からないが


「何か飲みたいものある?」


「それなら紅茶とミルクも貰っていいかしら?」


「わかった、実は紅茶の種類には自信があって数少ない趣味の一つなんだけどいくつも集めてるんだ、すぐに入れるから待っててよ」




🍀🍀🍀

数分後....

「はいどうぞ....」


「ありがとう」


「そうだ、ずっと聞きたかったんですけどなんでコハクのこと知ってたんですか?」


「.....あら言ってなかったかしら、あなたがあの子....コハクちゃんを連れて帰るのを見てたもの」


「.....え⁉」






♦♦♦

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