ゆとりがボクを凌駕しろ 3
ある九月三日に、僕に足りないものはなにかと考えた。
まず思い浮かぶものの中に『ゆとり』というものがある。
スマホをはじめとした端末によって
その刹那にインプットできれば良いのだろうけれど、掴み取れるものはほんの僅かであることは
ゆとりが足りないのだ。
ゆとりといえば、およそ3という代名詞があるけれど、それは一概に悪いことではないのではないかと思っている。
心に余裕がないのは本当に苦しいのだ。
つまり、僕も積極的にゆとりをその身に取り込んでゆこうと思うのだ。
なので当面は僕の誕生日はおよそ3として3のつく日は自分を甘やかしていきたいと思います。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます