第8話松戸のライブハウス「gifted」

FM松戸で放送されたが、特に大した反響もなく、豪志とシャンボの日常は過ぎて行った。


シャンボさんと話し合い、音楽バンド「アナクロニズム」の活動を本格化させようという話になった。シャンボさんがボーカル、ギター。豪志がギター、作詞作曲。あと、ドラムとベースが必要だった。フェイスブックのメッセンジャーで群馬県伊勢崎市の友達、湯澤さんとヒデオさんに連絡を取った。


「湯澤さん。今、千葉県松戸市でシャンボさんと音楽バンド活動をしているんですよ!ベースを担当してもらえませんか?当面、ズームで構わないので。ライブもズームで参加してください」

「ヒデオさんも。ドラムを担当してください。お願いしますよ!」


2日後にOKをもらい、音楽バンド「アナクロニズム」は正式に発足した。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る