キャラクター&設定wiki 学校関係もろもろ

クラス委員長の吉永さんこと  吉永よしなが 琴葉ことは


主人公のクラスメイト。登場は第1~第4話とか。第2~第4話の語り手を担わせるほど作者のお気に入り。響からは「委員長」と呼ばれている。実はスタイルがパない。誰にでも優しく、明るく、空気が読めて場を纏める才能もあり、皆に頼られる正にザ・委員長といった存在。別に何でもは知っていないが、主人公の事については結構知っている。初期の頃からKyo-Rinちゃんねるを見守ってきた古参で、ファンサイトを運営するほどにハマっている。コアなファン故に響達を神聖視するきらいがあるが、クラスメイトとなった響が余りにも親しみ易くて普通に異性として惹かれている。しかし、恋愛感情というよりも推しに近い感情のため、響と鈴音の決別には人一倍心を痛めた。また、SNSで響と涼のキスシーンを見た時は衝撃的過ぎて叫びと鼻血と涙がいっぺんに出た。その日は学校から帰って自宅に戻ってからも動悸が治まらず、自分が今どんな感情を抱いているのかが分からない中、しばらく震えが止まらない状態に悩まされていた。しかし、休み明け、腕を組んで仲睦まじく登校してきた響と涼の姿を見た時、何故か涼に対して激しい嫉妬と憎悪を抱いたことにより、自分が響を寝取られたような感覚でいたことに気付く。これが自身の恋心からくるものなのか、鈴音に自己投影しすぎた結果のものなのかが分からず一人苦悶する。第3章では鈴音応援団としての動きを見せるのか、はたまたヒロイン候補として動くのか、その揺れ動く様を描写出来たら…と思っているがはたして。


166cm Dカップ

外見イメージ:aespaのジゼル

好きなタイプ:一途な人

本人からの一言:もう私はただのファンじゃいられない。



☆☆☆



ギャルの小林さんこと 小林こばやし 咲舞えま


主人公のクラスメイト。ファッションデザイナー。登場は第1話の主人公の回想にて。割と進学校ゆえにギャルと見られがちだが、実はちょっと派手な格好をしているだけでガチなギャルって訳でもない。キンパだけど。Kyo-Rinちゃんねるの存在は知っていたけど別にファンではなかった。ただ、実物の響に対してはその顔とスタイルのよさに驚き最初はビビッていた。けど、入学当初よりポンコツざんねん系をいかんなく発揮する響を可愛らしいと感じ、それからはちょくちょくちょっかいを掛けてその反応を楽しんでいる。響に「エマちゃん」と呼ばせている。小学生の頃からアイドルを目指していたが、実家の弁当屋の手伝いとデザイン作業が忙しくて今のところ何の行動も起こせていない。ただ自己流で歌と踊りを練習しており、実家の弁当屋では歌って踊れる看板娘として売り上げに貢献している。第3章では響との絡みも増える予定で、ヒロイン候補になるかもしれない、くらいのポテンシャルは作者の中にある。


165cm Eカップ

外見イメージ:aespaのニンニン

好きなタイプ:一生懸命な人

本人からの一言:つかアンタそっこーでネイル落としたよね。ほら、手だして。



☆☆☆



オタク気質の藤谷君こと 藤谷ふじや 桔平きっぺい


主人公のクラスメイト。登場は第1話の主人公の回想にて。芯のあるアニメオタクで陰キャではない。動けるデブで心根が優しいが話し方は普通にキモい。実は今の時点で有名なイラストレイターとして仕事をしている。彼が響に与えたナナたんキーホルダーのナナミちゃんも彼が描いたキャラ。



☆☆☆



バスケ部員の工藤君こと 工藤くどう 章輔しょうすけ


主人公のクラスメイト。登場は第1話の主人公の回想にて。実は帰宅部。背が高く、よく昼休みにバスケをしているから響はバスケ部だと思っているだけ。さわやかイケメン。イケメン故に表立って下ネタをあまり言えないのが悩み。自分より数倍イケメンの響がナチュラルに、しかも女子に引かれずに下ネタをぶっこんでくる様に憧れを抱いている。涼の女性化を知ってからは響の親友枠入りを狙っている。中2の頃からティーン雑誌の専属モデル。インフルエンサー。



☆☆☆



おかっぱ・メガネ三編・目隠れヘアの文科系女子の三人組


主人公のクラスメイト。登場は第1話の主人公の回想にて。心優しき根暗女子ーズ。3人組のゲーム実況者。チャンネル登録者120万人。今のところ設定はそれだけ。名前もない。



☆☆☆



親がなんとか組の組長だと噂の強面ヤンキー君こと 猪名川いながわ 源治げんじ


主人公のクラスメイト。登場は第1話の主人公の回想にて。響からは「クローズ」と呼ばれている。実際に関東を牛耳る的屋てきや系組織の大親分を父に持ち、「若!」とかリアルで呼ばれてる人。強面だしマジモンだから今まで友達と呼べる者はいなかったが、社会化見学と称し、夏休みに響が鈴音と涼を連れて実家に遊びに来たのをきっかけに仲良くなった。自宅に招いたのは妹(中2)がKyo-Rinファンで兄に連れて来るようにせがんだため。この日、先に妹と仲良くなった響は、嫌がる彼も巻き込んで皆で一心不乱にジャンボリ○ッキーを踊った。途中、トイレの為に抜けた鈴音が何故か親分と一緒に戻り、そのまま強引にジャンボリ○ッキーに参加させるという伝説を残した。猪名川組内で響は○ッキーの旦那、鈴音は○ニーの姉御と密かに呼ばれている。



☆☆☆



デスメタルバンドを組んでいるという謎過ぎるあの子こと 秋葉あきば 小枝こえだ


主人公のクラスメイト。登場は第1話の主人公の回想にて。重度のコミュ障で人と話が出来ない。子供の頃に吃音でイジメられたのがきっかけ。兄の組むデスメタルバンドで発声練習代わりに叫んでいる。吃音症は今は特に問題なく会話が出来るほどに回復しているが、メイクをしていないと怖くて声が出せない。音もなく咲き誇る花にシンパシーを感じてからは花が大好き。放課後に花壇を見に行った時、園芸委員として水遣りをしていた響と遭遇。この時響は100本以上あるパンジーの全てに名前を付けようとチャレンジ中だった。一部始終を見ていた彼女は、いたずら心でランダムに花を指差し、ちゃんと名前を言えるかを試してみた。瞬間記憶能力を持つ響は全て正確に答えたが、指をさした本人が答えを分かっておらず、首を傾げて控えめに拍手をしていた。何だかそれがおかしくて、二人してケラケラ笑いあった。この時から彼女は響が好き。ちなみに、響はパンジーよりもしゃがんだ足の隙間からのぞく彼女のパンティーに釘付けだった。華道の家元の娘。


158cm Bカップ

外見イメージ:あのちゃん

好きなタイプ:わかんない(小声)

本人からの一言:あの人めっちゃパンツ見てたぁ♪♪(小声)



☆☆☆



生徒会長こと 海崎かいざき わたる


登場話はちらほら。高3で主人公の先輩。鈴音の初カレにして元カレ。実直で責任感が強く好青年だが、少し思い込みが激しい所がありしばしばトラブルを招くタイプ。恋愛には疎く彼の初恋は鈴音だった。交際を申し込んだ時点ではKyo-Rinちゃんねるの存在を知らず、鈴音が会長と交際を始めたと知った数多の生徒から苦情が殺到し、初めてそのちゃんねるの存在を知った。その時に響がおかしくなっている現状も聞く。また、響の存在は響が新入生代表なので知っていたが、彼は響を女性だと思っていた(鈴音達からSクラスは全員仮装で出席するのが伝統、と騙された響が女装して入学式に出席し、騙されたのが悔しくてこの際3年間女性で通そうと頑張って女声にもしていたため)。ちゃんねるを知った後、これは自分は手を引くべきだ、と思ったものの、初恋への未練から別れを切り出せず、鈴音が響をどう思っているか遠回しに聞き出そうとして失敗。鈴音が不機嫌になり早々に立ち去ってしまう結果となり酷く落ち込んだ。かわいそう。結局、後日鈴音から謝罪と交際解消を願われる形となり、涙を堪えて励ますと共にお別れとなった。かわいそう。実は高3の1学期で会長職は退任しているため、2学期である現在は正確には元生徒会長。既に大学が推薦で決まっていることもあり、やる事がないのでまだ生徒会に居座っている。新生徒会役員からはウザがられている。かわいそう。第3章では、響と涼がくっついた事で恋心が再熱。怪我で部活が出来ない鈴音を生徒会に勧誘し接点を確保しようと画策。でも、なんかまた『かわいそう』になりそうな予感がしてやまない。



☆☆☆



私立晴嵐学院高等学校


響達の通う学校。まだ創立10年の新しい学校ながら、一学年およそ300人、全校生徒900人という結構なマンモス校で平均偏差値63の進学校。廃校になった学校を一部リノベーションして使用しており、リノベした旧館と新築した新館に分かれている。一クラス約40人で、一般クラスの他にスポーツクラスと芸能クラスもある。また、響の所属するS組は正式名称を特別進路学級と称し、なんと、このクラスに属する20名全員が漏れなく特待生。この学院の特長とも呼べるS組は、進学に重きを置かず、学業以外の部分で将来性に富んだ学生を誘致し、将来に向け、各分野におけるコミュニティを学生の内に形成し、社会に影響を及ぼせる人間を輩出する、との目論見のもと設立された。故に名称も特別進学ではなく特別となっている。政治、科学、芸能、文化、経済、文学等のあらゆる分野で何かしらの影響力を持つ親類がいたり、或いは本人が卓越した能力や人脈を持っている人物のみが所属出来る。卒業単位に出席日数は含まれず、一応S組用の制服も用意されているが服装も髪型も基本的に自由。文化祭等の学校行事への参加・不参加も完全に自由で、口を出そうと思えば学校運営にも口を出せる等、その有り様は一般の生徒とは一線を画している。一見ファンタジー小説における貴族学校のようなクラスだが、まだ学校自体の歴史も浅く、実際に大物の子息が通う事はまずないので毎年定員割れ。そもそもそのような人達は、昔からある格式の高い学校に通わせているのでわざわざ新参の得体のしれない学校に通わせる意味が無いから。では一体どういった人物が通っているかと言えば、芸術や文化の面で活躍していたり、既に何らかの職業につき、入学時点である程度の功績を残せている、といった人物がほとんど。ちなみに響は親も影響力を持ち、自身の功績も申し分なく、学業も優秀なためᏚクラスに所属し新入生代表にも選ばれた。Ꮪ組のᏚはスペシャルのᏚ。


A~D組 → 一般クラス 旧館

E組 → スポーツクラス 旧館

F組 → 芸能クラス 旧館

S組 → 特別進路クラス 新館



…………………………


wikiについてはとりあえず以上です。

個人的には最近ハマっているaespaのメンバーが揃ったので満足です。

推しはカリナです。

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