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2023年3月26日 07:26
幸一が内心ガッツポーズをしたのは、義息子になるのが嫌だったのか、ざまぁみろ!みたいな思いだったのかは気になる
作者からの返信
コメントありがとうございます。幸一は小学生の時点で既に経済面でエリマリに対し父親の役目を果たしている響を、甥として可愛く思う反面、同じ父親としては劣等感や尊敬を超えて恐怖の対象でもありました。故に幸一は響には一生男として敵わないと思っていたので、響が挫折した事が単純に嬉しかったし、父親としてあまり頼ってくれなかった鈴音が今後は頼ってくれるかも?みたいな思いもありガッツポーズをした…って感じです。まぁ、要するにざまぁみろ!が一番しっくりきますねw幸一としても鈴音には響以上の男はいないと思っているので、結婚についてはむしろ大賛成でしたが、やっかみが先に出ちゃう小さい男って感じですかねwただ、響としては夢に生きる幸一は嫌いじゃないし、ある意味尊敬もしているので、自分に対しどこか遠慮がちな幸一の態度を寂しく感じています。いずれそんな二人の男同士の会話がどこかで差し込めたらなー…とは思っています。
幸一が内心ガッツポーズをしたのは、義息子になるのが嫌だったのか、ざまぁみろ!みたいな思いだったのかは気になる
作者からの返信
コメントありがとうございます。
幸一は小学生の時点で既に経済面でエリマリに対し父親の役目を果たしている響を、甥として可愛く思う反面、同じ父親としては劣等感や尊敬を超えて恐怖の対象でもありました。故に幸一は響には一生男として敵わないと思っていたので、響が挫折した事が単純に嬉しかったし、父親としてあまり頼ってくれなかった鈴音が今後は頼ってくれるかも?みたいな思いもありガッツポーズをした…って感じです。
まぁ、要するにざまぁみろ!が一番しっくりきますねw
幸一としても鈴音には響以上の男はいないと思っているので、結婚についてはむしろ大賛成でしたが、やっかみが先に出ちゃう小さい男って感じですかねw
ただ、響としては夢に生きる幸一は嫌いじゃないし、ある意味尊敬もしているので、自分に対しどこか遠慮がちな幸一の態度を寂しく感じています。
いずれそんな二人の男同士の会話がどこかで差し込めたらなー…とは思っています。