夏の空 『ひなたものがたり』
ソレユライト木陰🦁
第1話
夏の空 1話
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ちょっと主人公紹介
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こんにちは!
僕はフリーンズ・ジャックです!アメリカ人だよ
今日本で暮らしているんだ
日本人ではないのに妖怪が見えるんだ!
スゴイでしょ!かんたんにいえば霊感が
あるんだよ。
日本で一番好きな季節は、『夏』!
特に夏で好きなのは『空』だよ『夏の空』!
だって綺麗だから〜
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『日本に来て』
僕は日本に来たときはまだ9歳だった
とても良い日になったし楽しかったよ
フ『お母さん、お母さん。まだ?いつつくの?』
なんてお母さんとお父さんにしつこく聞いてたんだ。
お父さんとお父さんが呆れた顔をしてた
日本についた僕達はまず新しい家に行った
フ『ここ?』
母『そうだよ!とても良い家でしょ?』
父『今日からここで生活するんだよ~』
僕は嬉しかった
ここに住めるだけで嬉しかった
お城みたい
母『お母さん達はお昼ごはんを買って来るね』
父『今日は日本で生まれたお寿司だそ〜』
フ『やった!』
お寿司は僕の大好物!
フ『嬉しいな〜、嬉しいな〜』
なんて考えながら新しい家の中を歩いてみた
フ(何かいるな〜)
ここにはたくさん何かが居るのはすぐに分かった
お母さん達が帰ってくる前にこの子達と遊ぼ〜
って思って気配を頼りに歩いてみた
フ(ここか?奴らが居るのは。。。)
居ると思う部屋のドアの隙間からのぞいてみた
フ『あ、、、!』
声が出た自分の口を急いで押えた
フ(あ、危なかった。。。でも、あいつ何を)
そこには狐みたいだけど人間みたいな奴がいた
そいつは部屋ので中を歩いて踊ってた
フ『ねぇ、君何してんの?』
妖『私が見えるのか。。。?』
フ『まぁね、ところで何してんの?』
妖『あぁ、私は今度の祭りにそなえて
踊りの練習だ』
僕はお祭りが大好きなんだ
フ『ねぇ。。。!そ、そのお祭りどこでやるの?』
妖『えっと、〇〇県の虹森の崖山でやるぞ』
妖『だが、人間の子供が行っても大丈夫か?』
一人で話てる間にお母さん達が帰ってきてしまった
母『ただいま〜』
父『ジャック〜お寿司だそ〜』
フ『あ、はーい!今行くね~!妖怪たち、ありがとう』
僕は階段を駆け下りてリビングに向った
フ『おかえりなさ〜い!』
僕は妖怪に手をふって走った
父『たくさん食べるぞ!』
お父さんがいただきますの挨拶をして
僕達はお腹がいっぱいになるまで食べていた
母『ごはん食べ終わったら残りの家具を運ぶよ』
フ、父『はーい!』
そしてどんどん時間は過ぎて家具を全部運び終わり夜になった
父『あとはお母さん達がやるからもう寝なさい』
フ『分かった!おやすみ〜』
僕は階段を上って自分の部屋に入ったら
妖『おかえりなさ〜い』
アイツ(妖怪)がいた
1話終わり
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