五輪誘致

【クラス】エネミー

【名称】ファイブリングス大会誘致の会

【種族】末端は現地人ですが、上層部は逸脱者ばかりです。ですが上層部が出張って来ることはありません。

【性別】様々です。

【出現場所】危険など度外視して全域で活動しています。

【強さ】★★★★★

ただし上層部込みの組織全体としての強さで、こちらに来ている部分だけの戦闘力だけならば一般の会社と変わりありません。

【武器】

・熱気

みなよくわかってないけど誘致できればいいことがあると信じています。

そのためには団結が必要で、女神も含めたこの地にいる全員が、一致団結すべきだと信じて疑いません。

【特殊能力】

・絶対的コネ

上層部に賄賂を渡しているのは神です。

それも新人の女神などよりも遥かに格上で、その気になれば自主企画どころか作者まるごとバンできるほど投稿サイトを支配しています。というよりもこのサイト自身が神の分身とも言える存在であり、逆らうことは自身を含めた世界全てを敵に回す、あるいは消滅させる愚行と言えます。

【容姿】

トレードマークはおでんの具材を集めたような地味なもので、それをあしらったワッペンやシャツなどを身につけています。どれもライセンス料により通常の二十倍は高価です。

【性格】

全異世界を巻き込んだスポーツの祭典をこの地でも実行しようとしています。

そのための下準備として、ドームを作るために住民を追い出したり、実績づくりのために危険地帯で無謀な大会を開いたり活動しています。

それと同時に反対するものを過去のスキャンダルで追放したり、実地に関するアンケートを改ざんしたりと黒いこともしています。

口ではさほど予算はいらないと言っていますが、素人目に見てもその百倍は必要となりそうで、しかも中抜き前提なため予算は天井知らずです。


台詞候補

「僕は貰ってないと思う」

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