事件現場
【クラス】ボス
【名称】呪いの館
【種族】食虫植物
【性別】不明
【出現場所】シュヴァルトヴァルトのどこか。
【強さ】★★★☆☆
【武器】
・迷路の突き当たり
森の奥深くにポツンとあります。
建物自体が移動しているわけではないのですが周囲の木々や風景が目まぐるしく変わるため、狙ってたどり着くのは難しいです。
ですが近くで遭難すると高確率で、しかも一度に大人数が、たどり着くこととなります。
一軒だけのはずですが毎回微妙に間取りが変わります。
【特殊能力】
・殺人事件
中に複数人、なんらかの事情で入ることになると早けれれば一時間以内、かかっても半日で人が殺されます。
犯人はこの中にいます。
動機は以前から知り合いだったり、なんか秘密を知られたり、SHINEと言われたりと様々ですが、どういうわけだか殺人後、密室トリックアリバイ作りなどを行い事件を複雑化します。
その後、犯人が一人だけ生き残るか、犯人が捕まるかするまで誰も外に出られなくなります。
【容姿】
大抵の場合、ボロボロの三階建てで、広い庭に地下室に、なんかシンボリックな建物が付随してたりします。
中に入ると薪や果物などが置かれていて数日過ごすには十分な物資があります。
同時に不気味な絵画や絵本が残されていて、全体的に不穏な空気に包まれています。
周囲には危険な生物や激しい嵐などで取り囲まれるも、それらは中へ入ることはありません。
【性格】
正体はこのような形に育った樹木で、フェロモンにより殺意を高めて殺し合いをさせます。
そして死体が残されて誰もいなくなった後に消化液を分泌、栄養とします。
本体である根は深くまで伸びていて、焼き落とされても一定期間後復活します。
形状から間違いなく人工物ですが、詳しい研究は行われていません。
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