繰り返し

@kaka04

第1話

朝、起きてご飯を食べ通勤する。


歩いていると、猛スピードで走ってきた

車にはねられた。


私はぐちゃぐちゃになって息絶えた。


目覚めは快調。

ご飯は食べる気がしなかったので、そのまま食べずに通勤。


歩いていたら、車にはねられるなんてこともなく、いつもの電車に乗る。


ガタン、ゴトン 電車に揺られる。

するとけたたましい音をあげながら、電車が大きく揺れ脱線。

電車に乗っていた人達が、跳ね飛ばされた。

私は人の下敷きになり、絶命した。


私は痛みで起きた。

腹に血がべったりと付いている。

知らない男が私の腹、目がけて包丁を何度も刺していた。

私はショック死した。


目覚めの朝。

さぁ今日はどんな終わりが待っているのだろう。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

繰り返し @kaka04

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ