　やっぱり一部専門家の見立てでは１ドル１４０円は通過点にすぎず、一気に１４５円〜１５０円のレンジも視野に入るという声も聞きますが、大げさに言ってるのかその予想は当たるのか今の段階ではわかりません。でも、そうなると今度は他の新興国通貨なども暴落気味だと思われるので、通貨危機の再来になるのでは。どこかで調整が入ると思うのですが、どうなんでしょうね。あと、アメリカの景気が好調だという前提だと思いますし。専門家の予想には強気な意見と慎重な意見が両極端な時が多々あるので返って惑わせます。