魔法使い系技能総論
⒈魔法使いのできること
①攻撃魔法
ソーサラー≧フェアリーテイマー>コンジャラー≧プリースト>マギテック
②バフ魔法
コンジャ≧プリ>マギテ>フェアテ≧ソサ
③デバフ魔法
ソサ≧フェアテ>マギテ>コンジャ>プリ
④回復魔法
プリ≧フェアテ>コンジャ>マギテ>ソサ
⑤戦闘外で輝く魔法
ソサ≧マギテ>コンジャ>フェアテ>プリ
魔法系統ごとに、得意な方向性がある。
ソーサラーは攻撃魔法が多く、
コンジャラーはバフ魔法が多く、
プリーストは回復魔法が強く、
マギテックは探索に役立ち、
フェアリーテイマーは万能型に近い。
※サプリ採用環境の場合
ドルイドはバフが多く、
デーモンルーラーは攻撃とデバフが多い。
⒉どの魔法を選ぶべきか
前項で挙げた、大きく分けて5つの役割のどこを担いたいかによる。
あるいは、能力値を振ってみてその結果から合うものを選んでも良い。
魔法には「抵抗」の欄がある。
①半減
主に攻撃魔法。抵抗されても、ダメージは半分通る。
②消滅
主にデバフ魔法。抵抗を抜かないと効果は発生しない。
③必中
魔法行使が成功(自動失敗以外)であれば、効果は発生する。
④短縮
抵抗を抜けば本来の効果時間をもつが、抵抗を抜けなかった場合にも短い時間だけ効果が発生する。
上記の特徴を使って、攻撃型魔法使いにも
①抵抗抜き型
攻撃やデバフを通していく
②抵抗前提型
攻撃や必中や短縮を狙っていく
この2つのタイプに分けることができる。
高いと適正の高い技能
ソサ、マギテ、フェアテ、デモルラ→知力
プリ、コンジャ→生命あるいは精神
ドルイド→精神
知力が高く、相手の抵抗を抜けるようであればソサ、マギテ、フェアテが強く、
知力が低くても精神(MP)があればプリ、コンジャ、ドルイドで仕事はできるだろう。
魔法戦士の場合、戦士職と魔法職の両方を理解していないと活躍は難しい。
慣れるまでは戦士職か魔法職のどちらかを理解することに集中すると良いだろう。
以降、各魔法技能をメインとした、魔法戦士ではないタイプのキャラについて解説していく。
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