証と記憶と君
僕は消すことなど
出来ないんだ
君がいた証
僕は忘れることなど
出来ないんだ
君との記憶
確かに僕達は…
と言いかけて
黙るしかないんだ
あまりにも
突然すぎて
僕はついていけない
こんなこと
あるなんて
思ってもみなかった
君が僕との証を
消すと思うと
悲しくて…
君が僕との記憶を
忘れると思うと
切ないよ…
2006.11.11~2012.07.04
2007.06.17 日記から…。
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