否定の声
誰かが
仕草をするたびに
僕は思い出す
いや、
つきつけられる
冷たい現実
そして
僕は思うんだ
君に依存しすぎてた
いや、
君にはその力があった
綺麗な魅惑的
依存してたのは
お互いじゃない
一方通行だった
気付かなかった
青い看板
依存をしてる分だけ
いや、
確実に
辛さや哀しみが
増すものだ
止まらない天秤
こんなにも
僕は
いつからなのか
いや、
初めて分かること
心の気持ち
今は不安定だ
きちんと句読点を
つけることが
出来たなら
いや、
僕はわからない
忘れてる?
忘れない?
2006.11.11~2012.07.04
2007.06.16 日記から…。
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