第11話 朝起きたら


朝起きたのが4時50分でですね。

夏休み中の1回の登校でして、

机の上に手紙が置いてあったんです。


昨日少し理不尽に親に怒られて、

犬と遊んでいたら、急に

とろいんじゃお前!!!って蹴られまして、

えぇ...?遊んでただけぇ...

って感じでした。

多分それのごめんね、っていう手紙なんでしょうね

凄く内容が薄くて、ほんとに謝罪か疑いました

[○○、ごめん、いつも辛いね、我慢えらい!]

他から見ると母さん!!( * ॑꒳ ॑*)ってなるやも

しれませんが僕はなりませんでした

いつも辛いね?我慢偉い?

誰のせいやとおもてんねん、貴様の更年期

に無理矢理付き合わされてんのと一緒やど?

無理矢理ぼ吐きに来てストレス発散して

下の階から聞こえるのは笑い声と悪口

耐えれるかい(ꐦ°᷄-°᷅)


そんなことを思いながら今日も頑張ってみます


  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る