転生してら好感度が見えるようになったのだが
熊の蹄
第1話 なんか転生しちゃった
あれ?ここどこだ?
いつのまにか真っ白な空間にいた、すると目の前に突然無茶苦茶綺麗な女性がいた
「こんにちは新たな転生者よ」
転生者?まさか俺死んだの!通りで体が動かないと思った
「あなたは不運な死を遂げたため新たなチャンスが与えられたのです」
不運な死とはなんぞや?
「そんな事は置いといてですね、あなたを今から一種のパラレルワールドに転生させます」
待って待って!不運な死とはなんぞや!
「今回は特別に特殊な力を上げます」
嫌!待って待って!俺がどうやって死んだのかぐらい教えてよ!
「そしてあなたが転生する世界は、間違って私が変なウイルスをばら撒いてしまったため男性がもの凄く少ない世界です」
いやそれって俺も即死じゃないか!
「安心してください、そのウイルスはもうありません、それよりその世界を救っていただきたいのです」
はぁー!無理無理!絶っ対無理!
「どうやって救って貰うのかと言うと、あなたに惚れた女性たちを孕ませるだけです、簡単ですよね」
嫌々!俺はそんなにイケメンじゃない!自分で言ってて悲しくなる
「大丈夫です、容姿の方も完璧に整えておくので、特殊な力はステータスと唱えるもしくはステータスと心の中で唱えるだけで大丈夫です、それではそろそろ時間ですので」
突然光に包まれた
「では良い一生を」
嫌々!まだ聞きたいことがあるんですけど!それに結局俺はどうやって死ん!
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「おぎゃーおぎゃー!」
「奇跡です!元気な男の子です!」
「やったー!!」
「おぎゃーおぎゃー!」
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「あっ!言い忘れてた!5歳にならないと今までの事は思い出せないって!まぁいっか」
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