㊙ 台湾攻略作戦
@MasatoHiraguri
第1話 土方殺すにゃ刃物は要らぬ、雨の三日も降ればよい
日本に昔からある諺というか、戯れ歌・雑俳です。土方は気も荒いし力も強いので、正面からケンカしても負ける。だから、他の方法で戦う方がいい。
① いい加減、戦闘機やミサイル、あるいは経済封鎖なんて野暮な戦い方をしないで、中国人も台湾人も、自分たちがどれだけ豊かな文化と経済力を持っているかを、その存在意義の証にすることで、一般大衆に選択してもらえばいい。
中国から孤立して自活するのがいいのか、中国の24番目の省になった方がいいのか。現在の両者の持つ文化力・経済力・国際関係力等を、中国の人民網日本語版や台湾のフォーカス台湾といった、公的機関発行の新聞記事から判断すればいいのです。
平和的に・(政治家や役人の強制ではなく)自主的に、一般大衆が自分の頭で考えて決めればいいのではないでしょうか。
これについては、第2話でご説明いたしましょう。
中台紛争なんて夫婦喧嘩のようなもの。いくら近くに住んでいるとはいえ、私たち日本人は、中台の良きビジネスパートナーでありたいとは思いますが、基本は赤の他人(他国)でしかない。
日本人の中には、創価学会とか統一教会といったヤクザ的な宗教組織が存在し、そういう一部の日本人が政治家の場合、日本を代表するような顔をして台湾を助けろなんて叫んでいますが、99パーセントの一般の堅気の日本人には一切関係ないことです。
しかしながら、どうもこのまま行けば、日本は中台の争いに巻き込まれそうな気配です。
私自身は徴兵がかかる年齢ではありませんが、もし、台湾客家に巻き込まれて中国と戦争するようなことになれば、真っ先に「白旗を掲げて中国に降伏」します。
ばかばかしい。
統一教会や創価学会という在日韓国人や台湾の客家だのといった外国人の為に、何で一つしかない命を投げ出さなければならないのか。
◎ やりたい人間だけがやってください
義理や人情だろうが、単なる利権や利得のためであろうが、ヤクザが自分やその組織の構成員の命までをも巻き添えにして他のヤクザに肩入れするのは、そのヤクザという組織の勝手です。
しかし、そのヤクザの住む地域住民全員の生活や命までをも「道連れ」にされてはかなわない。
日本における統一教会や創価学会という韓国系政治団体(ヤクザ)が、台湾客家という同じく政治結社か宗教組織の助っ人として、台湾客家VS中国の争いに参戦するのは勝手です。
「義勇軍」としてウクライナの戦争に参加した、多くの外国人のようにすればいい。
創価学会や統一教会が支配する日本という地域の純粋日本人(縄文人)まで、中台戦争の巻き添えにするのはやめてもらいたい。日本人(縄文人)は「統一教会や創価学会という韓国系政治団体」とは、一切関係ないのですから。
しかし、そういう創価学会とか統一教会といった政治ヤクザ組織に引きずり込まれ、もし、日本国が中台戦争に巻き込まれて、現実に中国と戦争をすることになったとしたら、日本人は全員、白旗を揚げて中国に降伏するべきです。
だって、今のように韓国系の政治結社・宗教団体に支配されて、このまま貧乏のどん底・日本の破滅に突き進むよりも、中国の一部になった方が100倍も幸せになることがわかりきっているからです。
◎ 中国の24番目の州になるのは日本か台湾か
戦争して敗れた相手が、金も技術も文化もない韓国のようなところであれば(現在の日本人のように)その財産を全部持っていかれるが、相手は中国という、財産(金・資源・技術)も文化も歴史も、台湾に比べて10倍も100倍も豊かな一流国です。
かつて、日本ではアメリカの51番目の州になるべきか ? なんて、議論がありましたが、そして、州にならなくても、実質、これまで毎年、何兆円もの金をアメリカへ貢がされているわけですが、ならなくてよかった。
中国のワン・オブ省になれば、日本人全員が今より10倍豊かになるでしょう。一番大きな理由は、在日韓国人たちが、朝からパチンコなんかやらずに日本人と同じように働くようになるから。
中国人のモットーは「働かざる者、食うべからず」です。日本人は韓国人を甘やかしてきましたが、中国人はそんなことはしない。日本人でも韓国人でも、モンゴルでもウイグルでも台湾人でも、習近平でも誰でも、みんなで汗水流して働くべしというのが、彼ら中国人のモットーなのですから。
日本人も台湾人も富くじ(宝くじ)が好きですが、こんなもの結局は胴元ばかりが儲かる仕組みで、99パーセントの人間は損をするだけ。
しかし、中国の一部になれば、全員が今のまま働いて10倍生活が豊かになる。
これはバクチではない、全員が働けば、当たり前にそうなる。
日本でも台湾でも、在日韓国人の創価学会とか統一教会の政治家たちや台湾客家といった政治・宗教団体が「民主主義を守れ」「世界平和」なんて掛け声ばかり上げて、当人たちは汗水流して働かないから、戦闘機やミサイルなんて要らないものを買い込み、何時までたっても金が貯まらないで、先細りになり、最後は戦争で「テーブルをひっくり返す(強制終了する)」しかなくなるわけです。
2022年8月6日
V.1.1
平栗雅人
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