8/17 チェンソーマン
思ってんけどこれ日記いつどの話題書いたかぜんぜんわからんな。あの話いつ書いたっけ?って探すんめっちゃめんどいからてきとうに題名つけるわ。だるいからてきとうに。
で。チェンソーマンよんだ。
読んで思ったけどあれやな書く・描く→読ませるってある種「調教」的な側面あるんやなって。
ふつうの漫画やと主人公が友達武器にする展開は可能性示されても想定から外すけど藤本タツキの場合は外せへん。そう調教されてるから。
となるとまったく同じシーンでも作者名変えられるだけで読み味は変わらざるを得へん。
作品そのものは変えられてへんわけやから。読者側の脳内の空間が変えられてることになる。つまりまぁチェンソーマン第一部とかほかの藤本タツキ作品で「ここで友達武器にする展開ぜんぜんあるなー」って想定を植え付けられてるっつーかそういう読みの癖みたいなんを植え付けられてんねんなーって。
ほんでチェンソーマン出てきたあとの2択は「調教」されてる読者やったらなにを選ぶかはまぁ想像つくし「やっぱなー」ってなる。けどさいごにねこっていうちょっと意外なくすぐりも入れてくる。
コミュニケーションやねんな。
漫画をとおして作者と読者が会話するみたいになってる。
それは作者が調教によってある種の「予断」を読者に与えて。それ足場にその予断を裏切ったり裏切らんかったりするから成立してるわけで。おもろいよなーって思う。
おれはわりと会話してくれる漫画とか小説がすきなんかもなーって思った。
ってのは正確にはきのうの日記やな。きのうの深夜に読んで思ったことやから。あーでも深夜0時過ぎてたからけっきょくきょうかー?
どうでもいいか。
あさちょっとMTGArenaやって。昼ご飯はセブンのチキンビリヤニ。
いやうっっっっっっっっっっっま!!!!!
なんかね。けっこうまえにどっかのインド料理店かな? でビリヤニ食って「うっま!」って思ってまた食いたいなー思ててんけどそれ思い出したわうまい。
まぁあの米は日本の米やからちょっとべちゃっとはしてんねんけどすっぱさとスパイシーさがほんまに。ちょうどいい。うまい。
うま山うま男ですわ。
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