ヱヴァンゲリヲン、40mもあるんだ。サイコガンダムマークツー並だな。

怪獣というか知能があって悪意のある圧倒的な存在は嫌ですね。

　なぜか、デカくて、透明で、無邪気な赤ん坊が遊んでいるだけ、というイメージが浮かびます。　
　制御の効かない無邪気な力ほど恐ろしいものはないですね。

完全にネロンガを想像して読んでいたら、人型だとわかった瞬間に一気に怪談等の幽霊的な怖さが出てきて鳥肌がたちました

　れ、連載かと思っていたら一話完結でしたか。失礼しました。
　透明な人間？――いや、人間なんでしょうね――が、人間を踏み潰して行く。あたかも蟻でも踏み潰すみたいに、そして、蟻みたいにぷちっと踏み潰されたらあとには赤い染み……恐い！((( ；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
　エヴァやウルトラマンよりも遥かに大きいんですよね💧
　で、姿は見えない。自然災害のような。でも全く違う怖さがありますね💧

　人間の無邪気な悪意というか……残酷さが垣間見えるように感じました。

　

怪獣×不可視の恐怖
なかなかいいアイデアですね！
こういった、簡単なのに誰も思いつかないようなテーマを見るたびに「やられた！」となってます（笑）
淡々とした文体も、諦め感が表れていて素晴らしいですね。

「設定がシンプルに怖いな」と気になり拝読しました。やはり針で痛いところをブスッと刺すように、一点集中で怖かったです。

最近ボロボロのマリウポリの映像を見たときのことや、東京大空襲の展示会で観たビデオのことなどを思い出しました。