6 ローザの正体
「おいおい、んな、アホな!
だって、そうすべきだろ? ジャンもハンナ
「なに
マジかよ……。
「あの
ローザは
「たぶん
「カプセルってのは、ローザが
「そう」と
「
「ぼくも
へえ、すげえなあ、そりゃ――って、ほんとかよ!?
シグマがそう
ローザのやつ、
そう
ローザがしゃべるゴーグルの
シグマはごくりとツバを
ローザに
この
ローザがときどき
「わかる、
ローザはひどく
「だけど、ウソはついてない。わたしは、ひとりでも
「テンルウ
「
「
ハンナ
「……
「もちろん! わたしは
ハンナ
「
「それは……
「
よくないもの?
まさか、そんな
あんなバカバカしい
そう
「ジュズ
ジャンがきいた。
「それは……」と
「できないんだね。よぉぉし! じゃあ、ぼくも
「これでも
「じゃあ、おれも」と
「シグマ・ノルニル……」ローザはびっくりしていた。「あなたまで?」
「だって
それに、ハヤトの
くわしくは
「プロの
だから、シグマもローザについていく!
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