小説のネタ・豆知識
もっちり
逆異世界転生
異世界転生とか異世界転移ってあるじゃないですか。
記念すべき第1話は、異世界転生の話なんですけれども。
それって、基本こっちの世界の人が魔法とか使えるところに行く話が多いですよね。それで、まぁそのことを隠す人もいるし、家族とか従者とか親友、婚約者に話す人もいますし。
もしそれが逆だとしたら。あ、逆っていうのは魔法が使える世界に住んでいる人が地球に転生するってことです。
もし本当にそんな人がいたら、頭おかしいって思われると思うんです。だって、急に
私前世の記憶があるんですぅ、とか言われても混乱するだけじゃないですか。ちょっとどころか結構ホラーですよね。こいつ厨二病拗らせてんのか?みたいな。
A え、こっちの世界に魔法ないの?
B 当たり前ですよね。魔法なんて御伽噺の中にしか出てきませんし、世の中科学ですよ!ていうか”こっちの世界”って何なんですか?
A ねぇ実は私、前世の記憶があるんだけど.....
B え、頭大丈夫?前世の記憶なんて信じる人は原始人くらいじゃない?
でもそういうコメディあったらそれはそれで面白そうですよね。
まぁ何が言いたいのかっていうと、前世の記憶があることを受け入れられる人がいるのは突拍子もない魔法が存在する異世界ならではなんだろうな、ってことです。
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