一生忘れられない一度きりの夏と恋心

@kaname16

エピローグ

この話を読もうと思ってくれた君たちにひとつ聞きたいことがある。それは、君たちにとって1番『絶望』することとは何かだ、『家族が死んだ時』『お金がない時』その答えはきっと人それぞれあるのだろう。ちなみに俺にとって1番『絶望』する時は大切な人を失った時だ、そして俺は今から俺の思う1番の『絶望』を味わうことになる。

そんな事を今の俺は知る由もなかった。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る