第86話 本篇外小話 Twitter投稿作小話
※こちらは、Twitterに更新お知らせと共に記載しておりました本篇外小話の総集編になります。
大変短い話の集合話となりますので苦手な方は読んで頂かなくても大丈夫です。
本編の裏話などは載せておりませんのでご了承お願いいたします。
*第5部分可愛い人は肝っ玉母さん より
パ「痒いところないですかー?」
プ「かゆいとこないですかー?」
凛「(ほんと、可愛さで人を殺しにかかってるこの人たち)」
パルフェットに頭を、プティに背中を洗われる凛太郎。
*第7部分常識とは…… より
シャ「リン! これは動物たちの餌だから食べちゃダメだぞ!」
サ「ダメだぞ!」
凛「うん……わかったよ」
無知な凛太郎に何でも教えてあげようとする双子と、ちょっとその優しさがむず痒い凛太郎。
*第8部分開講!驚愕の《魔法のお勉強会》 より
去年のリッシュ家の話
バレないように無駄に神経を使い完璧な落とし穴を作ったつもりの双子だが、すぐベルトランにバレてケツ叩きの刑に処された。
シャ&サ「「なぜバレた!」」
べ「やるならアンドレ兄さんを見習え。詰めが甘いんだよ」
悪戯をしてもすぐに見つかってケツ叩きの刑に処される双子お兄ちゃんズ。
*第9部分魔力解放 より
プ「ぁー……む!」
凛「ひっ!プティ君!それ俺の足!食べないで!」
シャ&サ「「はむ!」」
凛「双子も腕を食べるな!」
べ「(じー……)」
凛「ベルトラン君も物欲しそうな目で見ないで」
べ「えへへー、すみません」
凛太郎の良い匂いにつられて、ついつい食べてみたくなっちゃった子供達。
*第10部分メタモルフォーゼしたらしい より
プ「すぅ、すぅ、すぅ」
シャ&サ「「プティ赤ちゃん返りしてる」」
凛「まだ小さいから」
シャ&サ「「プティばっかり……」」
凛「うーん(こっちもまだ小さいか……)くる?」
シャ&サ「「!くる!」」
子供に甘い凛太郎
つい安心して寝てしまったプティに嫉妬して甘える双子お兄ちゃんズ。
*第11部分破壊神 より
ゼ「やっぱり俺が一緒に入った方がよかったな」
凛「またシャワーヘッド壊したとしても一緒に入るもんか」
パ「リ・ン・君………?」
凛「すみません、反省してます、もうしません。けどこいつとは風呂入りません」
シャワーヘッド壊した後の会話。
*第12部分初体験の日々 より
パ「おやぁ?」
ドゥ「どうした?」
凛&シャ&サ&プ「すう、すう、すう」
パ「クスクスクス」
ドゥ「もう少し寝かせてあげよう」
毛刈りの後、刈ったばかりの毛の上で眠る子供達。
*第15部分免許皆伝?そして楽しいイベントへ より
シャ&サ「「リーン♪」」ぴょこん♪
プ「どっこでーすかー♪」ぴこ♪
シャ&サ「「リーン♪」」ぷりん♪
プ「どっこでーすかー♪」ぷり♪
シャ&サ「「リー」」」
ベ「お前達、歌って踊らないで真面目に探しなさい」
かくれんぼ中にちょっと楽しくなって歌って踊って探してたら注意される双子お兄ちゃんズ&プティ。
*第16部分びっくりキラキラ市場
ベ「お前達、ちょっとおいで」
シャ&サ「「ほい??」」
ベ「今からの買い出しだが、実は……ごにょごにょ」
シャ「……ふんふん?」
サ「……ほうほう!」
シャ&サ「「いえっさー!兄上!」」
ベ「……こういう時だけ兄扱い」
なにやら市場へ向かう前に、こそこそと話し合いをする子供達。
第17部分見えてなかった陰 より
凛「うゎ!前の世界で見たことあるぞ!」
ゼ「ほう?」
凛「あ!こっちに来た異世界人が広めたのか?」
ゼ「かもなあ」
凛「おぉ!あっちにも!」
ゼ「子供みたいでかわいい……」
凛「ん?なんか言った?」
ゼ「なんにも」
前の世界で見た事ある品々を目にしてテンション上がる凛太郎。そんな凛太郎が可愛いゼン。
*第18部分鳴り響く笛 より
サ「あれ?あっちベル鳴ってないよね?」
プ「ルールルルール」
サ「……プティ、ルールルルルルだよ」
プ「ル?ルールルルルル♪」
サ「そうそう。ルールルルルル」
プ「サロにいちゃ、あっちベル鳴ってない」
サ「あ!そうだった!」
凛太郎とシャルルが話し込んでベルを鳴らしてないのに気付いたサロモンとプティ。
*第19部分三つの銃声音 より
ドゥ「さあ、ベルトラン。これからお前の相棒になる飛竜をこの生まれた子達から選ぶんだ」
ベ「はい!えっと…………この子」
ドゥ「お、決まったか」
ベ「はい!この子にします!今日からお前はリュカ(光を与えるもの)だ!」
ベルトランとリュカの出会い。
*第22部分逸る気持ち 後編 より
シャ「これはリンの!」
サ「これはプティの!」
ベ「そんなに盛り付けても帰ってきた二人がたべきれないだろう!ほどほどにしろ!」
シャ&サ「「えぇ!」」
パ「はいはい、喧嘩もほどほどに」
凛太郎とプティの帰りを待つリッシュ家のみんな。
*第23部分暗闇で明かされた新事実 より
凛「お前ちょいちょい、自分の事隠すのなんなわけ?」
ゼ「ん?俺は隠しているつもりはないぞ?聞かれないだけで」
凛「じゃあ年齢は?」
ゼ「あー?今年で俺は何歳になったんだ?」
凛「俺が知るか!!」
事件が起こるよりも前に凛太郎がゼンに聞いた話。
*第28部分不安と期待は天国か地獄か より
ゼ「…………」
凛「…………なんだよ」
ゼ「ん?何も?次を話してもいいか?」
凛「ぇっ!もうちょっと待って!」
ゼ「わかった」
勉強中メモを取る凛太郎の横顔をガン見して目を離さないゼンに少し恐怖する凛太郎。
*第30部分閉幕 より
どうしても応急処置方法が気になった凛太郎、パルフェットに聞く。
凜「ーーって事があったんですけど、どんな応急処置なんですか?」
パ「(あー、なるほど?)それは普通の応急処置方法を使えばいいんだよ」
凛「えっ……」( •᷄ὤ•᷅)ムゥ
*第31部分HOME SWEET HOME より
パ「良く寝てる……」
ドゥ「そうだね……」
パ「寂しくなるけど、また会えるもの」
ドゥ「あぁ……、気持ちよさそうに寝ているうちに、私達も休むとしよう」
パ「うん。……お休み、可愛い子供達」
泣き疲れて雑魚寝している子供達をあたたかい目で見守るドゥースとパルフェット。
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お読みいただきまして、ありがとうございました!
もし、面白い!と思っていただきました読者様。
よろしければ、ブクマ、感想などいただけましたら幸いです。
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