第5話への応援コメント
私も何故か塔を和風テイストに考え、気づけば奈良にある十三重の塔をネタに考えていました。(実物は柵に囲われてたのでボツにしましたw)
こういうしんみりする話も割と好きなので、私は良いと思いました。
作者からの返信
なのの様、コメントありがとうございます。
この終わらせ方を『しんみり』とポジティブに受け取っていただけて、とても感謝しています。
『私も何故か塔を和風テイストに考え、気づけば奈良にある十三重の塔をネタに』というのは驚きました。なのの様の作品に出てくる「塔」は、私が全く思い付かない(正確には思い付かないどころか知らない言葉の)「塔」でしたから。でも最初の発想は別物だったのですね。
お題が3つあると、それぞれ単独の場合とは異なり、他のお題から引っ張られて発想してしまう場合も多くなるのかもしれません。
第5話への応援コメント
烏川さん、一番乗りでした。
どうでしたか。
ちょっとまとめにくいお題でしたか。
作者からの返信
藤光様、コメントありがとうございます。
涙雨という言葉もあるように「夕立」= 雨 =「涙」は発想しやすいですし、雨宿りの場所を「塔」にすれば「塔」も簡単に「夕立」に繋がります。その意味では、とても書きやすいお題ではないでしょうか。
藤光様の近況ノートに『現代ドラマから、時代劇、ファンタジーまでカバーできそうなお題ですので』と書かれていましたが、実は今回「夕立」というお題を見て最初に私の頭に浮かんだのは、最近見た時代劇のワンシーンでした。私は最近、東映時代劇YouTubeチャンネルで毎週金曜日にアップロードされている時代劇を楽しみに見ているのですが、その前回だか前々回くらいの冒頭に印象的な雨宿りのシーンがあり、その場面を思い出したのです。
時代小説は書けないからストレートなオマージュは出来ないけれど、五重塔という形で「塔」を使ったのは、時代劇の影響で頭の中が和風テイストになったからでしょうね。昭和の田舎村を舞台にしたのも、時代劇ほどではないけれど古い感じで書きたくなったからかもしれません。
第5話への応援コメント
悪ガキの悪さで済まされない事案ですね。ただ、あくまでも憶測。
子供の時と大人の時では、一つの出来事でも想像する内容が180度変わりますよね。
ただなんか辛い事があって気まぐれに神社で泣いていた説を僕は唱えます。
作者からの返信
Y.T様、コメントありがとうございます。
いくつかの可能性を想像できるように書いたつもりなので、こうして新しい解釈を出していただけるのは、とても嬉しいです。
『ただなんか辛い事があって気まぐれに神社で泣いていた説』というのは、私は全く思いつきませんでしたが、素敵な解釈です。ただの気まぐれの涙ならば軽い失恋でもいいわけで、青春の甘酸っぱい話にも繋がりそう。それなら平和な方向性ですね。