こちらまで拝読しました。
女子高生の何気ない日常から突然、世界が宇宙からの来訪者によって強制的に塗り替えられる。その恐ろしさと、突然に友人、家族、住んでいた地を失ってしまった空里が置かれた状況。まさにハードSF。
その過酷な状況下での場面展開は得もいわれぬ没入感がありました。
私事ですが、普段はスペースオペラを読む機会がなくて…。でも、そんな私でもこちらの作品は読み進めることが苦でなく、するする頭にストーリーが入ってきました。
今後も少しずつではありますが読み進めていこうと思います。
素敵な作品をご紹介頂いき、ありがとうございました!
作者からの返信
出口もぐらさん、コメントありがとうございました!
励みになります!
楽しんでいただけたご様子、何よりです。
あまりスペオペは読む機会がないとのこと、それでもストーリーがうまく伝わったようで良かったです。
没入感、スルスル頭にストーリーが…など、大変ありがたいお言葉です。
どうぞ今後とも、ゆっくり読み進んでいただければ幸いです。
よろしくお願いします!
発狂した巨人の庭師による庭園、っていう表現、すごく好きです。
空里は不安ですよね。銀河皇帝になってそれから、っていうのが見えていないし、突然こんなことになっちゃたしで。そんな中で頼れるのはネープとシェンガだけですからね。ネープへは、仄かな恋心……かな( *´艸`)? まだ無自覚なやつでしょうか! いや、そういうの大好きなもんでつい興奮を!
「約束」してくれましたが、その意味の違い、うーんどうだろ分かっているのかな。シェンガには分かっているんですね。空里を心配してくれているのかな、と思えて、シェンガをモフモフしたくなりました!
作者からの返信
保紫さん、ありがとうございます!
「発狂云々」お気に召して何よりです(←これだけだと不穏^^;)。
いい表現て、うんうん言いながら悩んで捻り出すより、スッと思いついたほうがうまくいくような気がします。
なかなかそういうことは稀なんですが…
こういう、恋愛とか恋愛以前の心の機微は、自然に書くのが難しいですね。
違和感なく表現できていれば幸いです。
この小説の場合、段階を踏んで二人の関係が進んでいるのかいないのか、よく分からない内に最後にいきなり「それかい!」というところへ一足飛びに飛ぶような結末を迎えますので、どうか呆れずにお付き合いいただければと思います。
(^^;)
シェンガのモフモフポイント、もちょっと増やしておけばよかったなーと思いました。
ことあるごとに空里がシェンガを呼んではモフモフして「あー落ち着く…」とか(シェンガにはいい迷惑?)。
またの応援よろしくお願いします!
昨日から拝読させていただいております。とても世界観が壮大で一気に第一章まで読んでしまいました。作品のご紹介ありがとうございます!続きもゆっくりと読ませて頂きます!
作者からの返信
茘枝さん、コメントありがとうございます!
ここまでお読みいただき、うれしいです。
壮大な世界観を感じていただけたご様子、何よりです。
引き続き、よろしくお願いします!