そういえば最近、本読んでないや
書くことに集中していたら、読書量がガクンと減った。最後に文庫本一冊読み切ったのって何時だろう……。
写経のお手本にしている作品は除外するとして、今年に入ってから新たに手に取った小説本はないな。
え、ヤバくない?
でも資料以外読みたいと思わないのはどうしょうもないしなぁ。強制される読書ほどつまらないものはないよね(*´꒳`*)
学生の頃は時間も体力もたっぷりあったので、乱読しまくったけど、今やると確実に肩と目が逝ってしまうw
未読ページがどんどん減っていくのが快感だった時期もあるなあ。
電子書籍だとそういう達成感を味わえないのが寂しい。けど、残りページが把握できず、いつ終わるのかわからないハラハラドキドキ感は好きだ。
文庫本や単行本を読了できないのは、見切りをつけるのが早くなったせいもある。
不思議なもので読書経験が増えてきたら、
「あ、面白くないや。読むのやめよ」
と諦める、というか読まない選択をすることが多くなった。
好みがはっきりしてきたといえば聞こえはいいが、アイディアの引き出しが増えなくなるので、あまり歓迎できない癖である。
何はさておき、今は読むより書くほうが楽しい。
そういうターンなのだ。知らんけど。
そのうち「書くのしんどー。読み専に戻ろ」となるかもしれない。それまでは文章をこねくり回すのを楽しもうと思う。
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