事実は小説より奇なり、ですね!
当事者の人はたまらないでしょうが…、自分の外には、まだ未知の世界があるかもしれないことで、救われる気もします。科学技術が発展して、世界がどんどん狭くなっている感じですから…。
しかし、まったく霊感のない自分のような人間には、驚くばかりです。目に見えない存在をグーでやっつけれるとか。うーん、でも肉体の外にもエネルギーの層があるらしいので、そこにダメージを与えるのか…?。
いろいろ、面白い(当事者じゃないから?)。
作者からの返信
空家様 お星さまとコメント頂きどうも有難うございます!
ええ、当事者はたまらないものですよぉ(;´Д`)
夢だとか幻覚だとか考えられればそれまでなんですが、一応他の方達にも気のせいじゃないと言われて信じた次第です。
本物だったというのも、それはそれでたまらないのですが……。
本当は殴れるような場合は少なそうです。
リアルな立体ホログラムのように、手が透けたこともあります。
ただ、向こうが触れてきた時は、こちらも触れる、殴れるパターンだったなと思いました。そういうモードになっているのでしょうか。
とりあえずこちらは肉体もあるので、そこが有利なのかと勝手に考えております。
また悪いことばかりじゃなく、確かに面白い時もありますよ。
視点を変えると色々考えさせられたり、ネタもくれました(笑)
昔の映画で、ポルターガイストは、不安定になったプラズマエネルギーが悪さをするのだという説の下、イオン発生装置で中和させて浄化しようとする話がありました。
意識は脳の電気パルスによるものなら、そういった浮遊電子の集合体が、ある意味幽霊とされるのもありそうですね。
ただそれを維持するために包む違うエネルギー(膜)もありそうですが。
そうやって幽霊を科学で解明していこうとしても、結局はまだ仮説の一歩。存在も証明出来てない。
とはいえ深い海の底やUMAなど、まだまだ地球上には解明されていないことも少なからず。
ドイツの某哲学者は、神様がいないとは言いきれないと結論してますし、だからこそ世界は面白いのかもしれませんね。
なんだかエラソーですみません……💦
そういう意味では、空家様にもぜひ、未知のご体験を(^▽^)
夜読むのが怖すぎるので、この時間に読んだます(笑)
こんなに怖い思いをして青田様も大変だったでしょうねぇ(T ^ T)
ほぼ誰も理解してくれないでしょうし。
お友達にGJ( •̀∀︎•́ )✧︎!
ただ怖がっているだけでなくて、ちゃんと対処しようとしているのは凄いと思います。
この体験が御作『異世界探訪記ー』のリアルな情景描写にも生きているのでしょうね。
競り上がる怖さ、堪能致しました( ⸝⸝•ᴗ•⸝⸝ )੭⁾⁾
作者からの返信
カダフィ様 いつもコメント有難うございます。
ええ、私もまずホラー物は、日中に読んだり見たりするようにしております。
なのにテレビでの放映は夜ばかり。
つい好奇心に負けて見てしまって――後悔することしばしば……💧
(一般的に)どうせ夢でしょ? と言われてしまえばそうなんですが、この時は電気を消して横になると数秒でまず頭を押してくる手応えから始まり……と、神経質な気のせいとは思えない感じでした。
それも思い込みと考えられればいいのですが……。
また友人と一緒にいると外で妙なことに出遭うことが何度か。心優しい彼女は引き寄せてしまうタイプだったのかもしれません。
何しろまだ多感な10代だし、プロでもないから、大人みたいに無視出来ず反応してしまうので。
それに比べたら私、睨んで来たら睨み返すか、無視。
やって来たらグーパンチって、我ながら乱暴者……(-_-;)ヒュン……
とはいえ、今回の件は私自身が引いちゃっただけですし、彼女には本当に感謝しております。ホントに世話になったAちゃん。
家族は誰もわからず、まったくアテになりませんでしたから。
お察しの通り、拙作の描写や考え方に、ここら辺の体験を生かしております。
亡霊の描写とか結構使わせてもらってます。
もうタダじゃ済まさ~ん(笑)
『金縛り』枠じゃないんですが、ちょっと途中触れた話があるので、いずれネタ合わせをさせて頂きたいと思います。
宜しければ気が向いた時にでも、また来ていただければ嬉しいです。
視えるのも考え物ですが、声もやめて欲しいですよね。
山の中へ行った時だったり、自分の部屋で寝る時だったり、子供の声が聞こえた事が何度かあります。
部屋で袖を掴まれた時は、ダッシュで家を飛び出しました。
彼らは何を伝えようとしているのでしょうね。
今度聞こえたら、聞き取りにチャレンジしてみて下さい。
もしかしたら、助言や楽しい話だったりするかも知れません。
唸り声にしか聞こえなくても、実際は愛の告白だったりするかもしれません。
まぁ、何だろうと嬉しくはありませんが。
生者か霊か、咄嗟に判別できなかったら怖いですよね。
生者の奇声に反応して振り向いたおっさんの方が、生者でなかったりしたら……
作者からの返信
とぶくろ様 続けてのコメント本当に有難うございます!
子供の声はなんだか辛いですね。
住宅街を歩いていて、急にすぐそばで『たすけて……』と聞こえて振り返っても誰もおらず。
テレビの音でも漏れてたならいいけど、何か犯罪事だったらいけないと思ってまわりを見回しても、窓もドアもみんな閉まっている家々しかなく……。
耳を澄ましてももう何も聞こえずで。
後からプロの人に尋ねたら、そういうのは仕方ないと言われました。
まだ助けられる力が私にはないのだからと。
気分が若干沈みますね。
『唸り声にしか聞こえなくても――』
その逆パターンを、霊感のある人のコミックエッセイで読んだ事がありますよ。
その人には大勢が歌っているように聞こえていた声が、プロの力のある方に言わせると、殺された女性たちの断末魔の悲鳴だと眉をしかめられたそうです。
能力差で中途半端に感じてしまうようです。
知らぬが仏ってありですね( ̄▽ ̄;)
生者か霊か、結構わからないこともあるようです。
視える人は人混み大変そう……。
振り向いたおっさんの方が―― 座布団一枚っ!(´^▽^)/
こんにちは~。
3話出ましたね。なんと、空ノ子さんは、聞こえるのですね。霊感はかなり高そうですね。Σ(・□・;)
作中で、拙作を取り上げて下さり、ありがとうございます。
そうなんですよ。不思議な事はなにも怖い事ばかりじゃないんですね。ただ、朝か夜か?これは、視覚効果だと思うんですよ。背中で何かが遊んでいれば、ビックリします。朝だと、周りが認識出来るから、驚きますが、夜だと真っ暗闇ですから、何か何だか分からないから、怖くなります。ギャー!って叫びたくなりますね。
どう自分が受け入れるか?じゃないですか。恐らく昼夜かかわらず、不思議な現象は起きているかも知れませんよ。恐らく気が付かないだけで……。
悪夢の中で沢山の霊が出てきた後、神主さんが出てきた。って事は、守護霊じゃないですか。しっかりと守られているようですので大丈かと思いますよ。
「肉眼で見えるモノはほんの一部でしかない」って誰かが言っていたような⁉
もしも、シックスセンスの目で辺りが見えると、ウニャウニャした者達が辺り一面見えたら卒倒しますもんね。見たくないですね。(@_@。
長くなりましたが、怪しげなモノには毅然とした態度を取り、取り憑かれないようにしたいものです。失礼しました。
作者からの返信
甲斐様 コメントどうも有難うございます。
こちらこそキッカケを作って頂き感謝です(o^∇^o)/
いえいえ、私の霊感力は低いですよ。ほんのたまに空耳アワーしてるだけですし、明らかに会話(!?)出来てるのに相手が視えないこともあるのです。
しかも夢じゃない、外でもない自分の狭い部屋の中で。
ネタバレになるので、今は詳しく話せませんがいつか語りたいと思います。ちなみに相手は守ってくれる方でした。
『視覚効果』
暗い中でやられると分かりづらいし、余計に恐怖が増しますよね。
暗くても怖くない時は恐くないし、明るくても怖い時もある。
確かに受け取り方によってずい分違いますね。
悪意があるのは論外ですが。
神主様はどうやら私の守護霊様じゃなさそうです。
他人行儀な話し方だったし、もしかするとそっちの墓地関連の方かもしれませんでした。
ただ守られてるのは感じます。本当に有難いことです。
『肉眼で見えるモノはほんの一部でしかない』
まさしくです。
人はまず可視出来る光も少ないですし、赤外線や紫外線が見えたらまたそれはそれで大変でしょうが、能力を切り替えられたら面白そうですね。
視たくないモノは視ないように( ̄▽ ̄;)
そういえば以前読んだ話で、視える人は人混みが大変だとか聞いた事があります。
生者と思って避けると、視えることがバレるし、無視して通り抜けるのも気持ち悪いし、と悩みがあるようです。
バリアみたいなのが欲しいですね(~_~;) あ、それがお守りなのかな?
ちょっとズレますが、あるマンガで読んだ、変った目を持つ少年のエピソードを思い出します。
彼には光以外に色が見えているようで、光の射さない宇宙も色とりどりに見えるというお話。
『宇宙は沢山の色に満ち溢れている』
彼が暗い夜空を見ると、煌めくオーロラに満ちて見える、という話でした。
こういうシックスセンスなら素敵かなと思いました。
こんばんは。
声が聞こえるのはかなり怖いです。
見て見ぬふりはできますが、言っていることがわかってしまうと耳にこびりついてずっと気になってしまいそうです。
アヤカシは得体が知れないから怖いと勝手に思っていましたが、人に善人・悪人がいるように、アヤカシにも良いやつ・悪いやつがいますよね。
アヤカシのことを怖がるのではなく、「悪戯好きな妖精さん」と思えば親近感がわきました。
次のエピソードも楽しみにしています!
作者からの返信
神無月様 コメントとお星様頂きまして、本当に有難うございます!
やたらに視えるのも嫌ですが、聞こえるのは不意打ちをくらいやすいので困ります。
と、言っても私は中途半端なので滅多にわかりませんが、御作のコオロギ女史のようなタイプの人だと、本来ならもう修行した方が良いレベルかもしれませんね。
実際になまじ霊感が強くて、生活に支障が出るので修行で整えたりする人もいるそうです。
プロの人も修行したと言ってました。
得体の知れない相手は、生きてる人も宇宙人も何でも怖いですからねえ( ̄▽ ̄;)
私は中途半端過ぎて、気配では敵か味方かわからなくて、どうやら守護霊様(!)まで敵視していたことがあったようです。
(プロの人に指摘されました。この話はまたいずれ)
ああ、なんか申し訳ないです……💧
人によって言い方が色々あると思うのですが、私の括りは大雑把で、神様仏様、人霊、動物霊以外はほぼ『妖精さん』ですね(笑)
妖かしというとなんか日本的ですが、妖精というと同じ得体が知れないものでも、何故か怖さが減る感じがするのです(;^ω^)個人的に。
やはり童話とかの刷り込みもあるのかもしれませんが。
次回はあまり怖くない(かな?)、人以外の話をしようかなと思います。
気が向いた時にでもまた来ていただけると幸いです。