応援コメント

第51話 あとがき」への応援コメント

  • 石のやっさん様のカクヨム投稿分を一通り読ませて頂きましたが最も鮮烈に心に残ったのはこの作品でした。
    物凄い被害者っぷりで始まる本作主人公のセレナは「勇者を戦わせておいて後方で安穏と暮らす王侯貴族」の代表格だったという事実。
    恐らくソランが【謙虚な勇者様】であったならば、聖女と王女を侍らせたセレナが巨大権力者になり、ソランは名誉職だけの辺境領主に追いやられていたでしょう。

    そういった世界に対しての勇者からの「ざまぁ」から始まり、世界から迫害され落ちぶれたセレナは更に「ざまぁ」
    石のやっさん節が存分に発揮されるこの作品は名作と言う他ありません。

    ありがとうございました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    そこが難しい所で、セレナ自身もかなり優秀で商業ギルドに多額のお金がある位だし、教会にも寄進していた。
    回答編にあるように凄く信心深い大貴族。
    もし、ソランが馬鹿をしなければ【謙虚な勇者様】だったら、恐らくソランを尊敬していた可能性が高いかもしれません。
    さらにセレナは勇者じゃないので一夫多妻は出来ないから、だれか1人しか結ばれない。
    案外、兄弟の様にソランを支えた可能性も高い...こんな未来も考えられます。
    実は、その辺りは敢えてぼかしています。

    @senyou様の説も充分あります。

    この作品は幾つかのコンテストで中間や最終に残った事がありますが...最終で落ちた作品です。

    その時、評を貰ったのですが...「やり過ぎて、書籍化は難しい」でした。

    名作と言って頂いて嬉しかったです。

    ありがとうございました。

  • アルファポリスで拝見して、なんて素晴らしい作品なんだ!!と感動して、石のやっさん様のざまあ作品を読ませて頂きました。
    初めてのこういったコメントをします!
    自分はざまあものが大好きなんですが、中途半端なざまあだなぁと感じる作品が多々あったんですが、自分を陥れ、非情な行動をした者には全てざまあするという主人公に好感を持ち、満足感でいっぱいです!
    これからも楽しく読ませて頂きます♪
    長文失礼しました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    そう言って貰って凄く嬉しいです。

    この作品は幾つもの賞で中間や最終選考まで残ったのですが...

    そこでいつも落ちたので今では応募もしなくなった作品でした。

    本当にありがとうございました。

  • はぁ、良い終わりでした。
    中途半端な御涙頂戴が無くて
    納得感、満腹感が満たされて
    すごく良かった
    ありがとうございました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    この作品は【旧作】とある様にかなり昔に書いた作品です。

    小説を上手く書けない時代に、懸命に書いた作品です。

    拙い分情熱はかなり注いでいました。

    楽しんで貰えて良かったです。

    ありがとうございました。

  • かなりダークな作品だけど面白かったです。
    魔族とは仲良く暮らせたら良いですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    感想懐かしく思います。

    これはダークすぎて、書籍化まであと少しでぽシャッた作品です。

    読んで頂いてありがとうございます。

  • 前半の救いの無さと後半の救済で、全体の読後感は「ちょっとビター」ぐらいの感想でした。
    作者様らしい作品だなあと。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    この話は...実はもっとダークな終わり方の予定でしたが、前のサイトのコメント、感想欄から救いが無さすぎると言われ、後半少しまろやかになりました。

    今となってはそれが良かったのかもと思っています。

    ありがとうございました。

  • とても面白く一気読みしてしまいました

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    楽しんで頂き良かったです。

    ありがとうございました。


  • 編集済

    面白かったです!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    楽しんで頂けて良かったです。

    ありがとうございました。

  • 最高に良かったです(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
    読んでいて感動の連続でした。
    あえて言えばラストが唐突で残念な締め方だった事でしょうかΣ(-᷅_-᷄๑)
    どうか作者様には“みなさん”という悪魔的存在からの呪詛に打ち勝つべく、呪詛スルースキルをカンストして頂き、さらに限界突破頂きたいと願うばかりですm(_ _)m

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    先の感想にも書きましたが、実はこの作品は過去に1回編集者の目に止まった事と、コンテストで最終選考に残った事があります。

    ちょっと『書籍化』の話が出たので変えてしまった感があります。

    ※実際には書籍化ならずでしたが...

    今は余り気にしないで書くようにしています



    ありがとうございました。