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  • 第3話 分岐点(2)への応援コメント

    ここまで、新旧を読み比べてみました。
    考え抜いた文章を削ったりまとメタり、といった作業は、やはり苦痛が伴ったのでしょうか。そして、慣れてくるものなのでしょうか。

    物語自体の感想は、私も文を考えるのに時間がかかりすぎてしまうので今は書けませんが……
    冒頭の鼻歌のように、わかる人が即座に「おっ」となる部分が残されているのは(なった人にとっては)「読み進めてみよう」という動機になるのではないかと感じました。

    応援になっていないようなコメントで申し訳ありませんが、このあとは改訂版を楽しませていただこうと思っております。

    作者からの返信

    松川 i様、コメントいただきありがとうございます。通知でそれとなく気付いていましたが、貴重なお時間を頂いて新旧乱文を読み比べてくださったことに、深く感謝いたします。

    本作はこの旧版時点で5回ほど改稿を重ねておりまして、そこへさらなる改訂を加えるのは正直、気が重かったです。作業に踏み切らせたのは、ひとえに私の求める「漫画的な作風に合った文体を追究する」気持ちに尽きます。

    こうした作業に関しては慣れるというよりも、未だ慣れようと足掻いている最中かもしれません。本作の続編を経て、現在は新作の執筆を通じ、さらなる「軽量化」を推し進めているところです。

    ……と、堅いお話はここまでにしまして、鼻歌ですね! ヘヴィメタルをご存知でない方にとってはノイズでしかないのですが、馴染みのある方にはフックになるだろうな、という作者のエゴでございます。もし今後、普及版的なものを作る際にはオミット候補となる要素ですね。ともあれ、ご反応いただけてとても嬉しく思います😊

    改訂版も文量を半減させたとはいえ、それなりのボリュームですので、ぜひご自身のペースで読み進めていだければ幸いです。

  • 第3話 分岐点(2)への応援コメント

    解像度が高くて没入感がすごいです。
    面白く読ませていただいてます。
    頑張ってください!

    作者からの返信

    くらむぼん。様、応援コメントありがとうございます。

    こちら【旧版】の方は試行錯誤しつつの初投稿作品でしたので、文章表現をあまり引き算せずに詰め込んだ形になっています。そのため物語の進行は遅めですが、解像度や没入感という点からお褒めいただいたのは嬉しく思います。

    ちなみに、改訂版(下記URL)の方はくどすぎる描写を減らして、多少テンポを改善してあります。

    ◆マレビト来たりてヘヴィメタる! ~鋼鉄レトロモダン活劇~
    https://kakuyomu.jp/works/16817139558812462217

    おおまかなストーリーは変わりませんので、お好きな方をお読みいただければ幸いです。ねぎらいのお言葉、大変感謝いたします。

  • 第12話 唸れ、太刀風(1)への応援コメント

    「チェリー・ファイブ」っていうプログレ・バンドがありますが、それから取ったんですか?

    作者からの返信

    @windrainさん、コメントありがとうございます。

    CHERRY FIVE、ご名答です。GOBLINの前身バンドということで、ちょっとしたジョークのつもりです。

  •  人物設定、びっくりするほど作り込んでますね!名前すらろくに考えない私とは大違いです。
     リッ○ー・ブラックモアは、レインボー時代のLPを確か持ってました。ライブ盤だったかな?○ージー・パウエルもメンバーでいたっけか?

    作者からの返信

    @windrainさん、コメントありがとうございます。

    キャラクターを物語の中で行動させていくうち、趣味趣向や経歴などが徐々に「見えてくる」感覚です。主人公のように登場頻度の高い人物ほどその解像度は高くなります。
    いずれにしても、作者が決めるというよりは、キャラクターから教えてもらうといったほうが近いです。

    コージーはたしか2ndから参加でしたね。スタゲのイントロドン。

    編集済
  • 第2話 ごはんですよ(2)への応援コメント

     ここまで読んで、驚きました。非常に読みやすく、わかりやすく、イメージしやすく、しかも楽しい文章になっていらっしゃる。
     長いお話のようですが、これならこの先も読み続けていけると確信できました。また後で寄らせていただきます。

    作者からの返信

    @windrainさん、ありがとうございます。

    できる限り伝わる文章になるよう努めましたので、わかりやすいと言ってくださって素直に嬉しく思います。

    一方で説明・描写を盛りすぎて、長文・スローテンポな物語になってしまったことも自覚しております。お好きなペースでお付き合いいただければ幸いです。