12、もはやどうなってるん?
さてさて、今までのエッセイにてバレたかと思いますが……僕は、絵を描くのが大好きです。
(上手くはないがな☆)
基本的には自創作のキャラを描いてることが大半ですが、たまに好きな作品のキャラを描く時もあります。
……まぁ、つまり推しを自給自足してるだけなんですけども!
魅力的なキャラは、キャラデザも魅力的ですよね!
顔がいい!
顔がいい!
顔面偏差値限界突破!!!!
わっしょい!!!!
そのため、意気揚々と描き始めるわけなのですが……途中で、ふと思います。
………もはや、どうなってるん?
特に髪で起こりがちなんですけど、重力とかがよく分からない向きにかかってるんです。
どういう原理でそんな風になっているか分からない箇所があるんです。
もちろんそれがキャラとしての魅力なんですけど、描けないところがあるんです!!
ぐるんッッ!!ってなってからシャキンッッ!!ってなってる髪型とか……(語彙力)
ツンッッ!!ザクッッ!!ってなってる髪先とか……(語彙力)
細かすぎてもはや見えない装飾とか……(語彙力)
もはや!!!どうなってるん!!!???
原作者様や神絵師様はきっとそれも理解して描いていらっしゃるのでしょう。
………だけど、僕みたいな愚民にわかるもんじゃないですぜ、あれは。
鉛筆とコピー用紙に描いた描きかけの絵の前で、重力シュミレーションして……髪の流れを試してみて………。
細かい装飾は透視能力目覚めさせようとして……。
やっぱり分からなくて、諦めます。
僕に立体想像は無理だ……(`・ω・´)キリッ
そういう風に考えると、本当にコスプレ衣装の製作者さんって凄いですよね。
立体想像力が限界超えてるのだと、つくづく思わされます。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます