9-4への応援コメント
面白く、なってきたーー!!!!
毎回毎回楽しみに読ませていただいています。しかし、もう最近は、ぞわぞわってして落ち着けないです。
キャラがあまりにも心臓にクリーンヒットしてくるので、ディーンくんが可愛いだのクリスがやばいだのノーランさんがトンデモねえだのメルちゃんが甘酸っぱいだのと、わめきたくなるのですが、それとは別に物語の展開が面白い~!! 冒頭から読んでいてバラバラだった断片がだんだんひとつのラインにそろいつつある感じというのでしょうか……!! だんだんと加速度をつけて坂を上って、いく感じ……。神慈悲Ⅱは、ジェットコースター??
ただ単に起承転結や序破急の綺麗な物語が世の中にあふれているけれど、神慈悲はそういう小奇麗なぺらぺらの入れ物じゃなくて、中身に合わせて入れ物が変わっていくような……だから、ただ文字の列を読んでいるだけでこっちが引きずり込まれてしまう……!! 勝手に熱気があがってしまう!! そんな状態で文末に「ここに今の気持を書いてもいいですよBOX」が口を開けて待っているのですよ!! こりゃもう、まともなコメントは無理!! (って感じで♡を連打したいのに1個しか送れないのはどうしてカクヨムさん……)
作者からの返信
ひえぇ…
そこまで仰っていただけると、当初の設定として「神父(エクソシスト)にアクションをさせないこと」という(謎の)縛りをした書き手としては、「こんなにフラットでいいの???」と思ってるくらいなので、嬉しいような恥ずかしいような…
そしてますます宗教(オカルト)色が強くなっていきますが、この後…大丈夫でしょうか、いろんな意味で。
ディーンの成長につれて彼の語彙も増えていくのが作者的な楽しみではありますが(笑)。
編集済
8-2への応援コメント
まず、ひとこと言わせてください。酔いクリス…良い……とても良い……。意外な一面を見てしまった感じ。楽しい~!
やはりレジーナさんは……ただ者ではなかったのですね……!! メルちゃんといい、ただならぬ感じになってまいりましたが、ディーンくんの正常運転(?)ぷりにはもう可愛いとしか……。
それから、感想を一方的に投げつけてしまっているのにお返事くださりありがとうございます。……注釈!! 本当に一粒で二度おいしいです……!! 著者さまの書いてくださる注釈というのは嬉しい~!!(でもご無理なさらないでください。調べるのも楽しいです。色々スルーしてきたこととかありまくりなので、そういう部分でいいきっかけになっています)
ところで3-5のコメント、もうちょい書きたい……!? いやお腹いっぱいですよ!? (それでも読ませて心が発動しますが…苦笑)
6-4への応援コメント
メルちゃんのジュブナイル物語じゃないですか!!
女占い師さん初登場時にはミステリアスさと親しみやすさがなんとなくあって、大人の女性にふれて成長していこうとする少女像に、なんかもう、甘酸っぱい青春を感じていて……
さらにディーンくんがお家へGOな展開ではメルちゃんご両親の強烈キャラが面白くて、何かに熱中している人間っていうか研究職のひと楽しいなあ(ごめんねムンクの叫びになっちゃてるメルちゃん、本人は大変だったよね、でも読者は楽しんでいます……)。
そんな甘酸っぱいのを堪能していたら、6-3でがつーんとアマンダちゃん2章で出て来たけど、ええ?ここでこうなるの!? にしても、青春ってほのかな心のときめきだけじゃなかったよね、……学内ヒエラルキーといいますか、そういうのに自分も悩んでいた時期があったので、ちょっと、ひえっと自分事のようにメルちゃんを思いつつも……ここは苦しい~~!!
それから、それから、やっぱり女占い師、このひと、なにかありますねーー!!な展開に、この作品はジュブナイルじゃなくて神慈悲だったーー!!って叫びたくなったりならなかったり、叫びました……のです……。
もうだめ……次章読んでからじゃないと寝れないです……!!
4-3への応援コメント
わーい、4章は学園生活編(?)だった~!!いやいや、あの怒涛の3章も好きですよ……!!
あと、気になっていたものをググりました……チュパカブラ……なるほど、未確認生物か……ちょっとグロイというか、なんといっていいのかわからないです(苦笑)。血は吸っているけど(笑)。テンプル騎士団のアレのはいきなりああいうのが出てくると、ひぇってびっくりするから、メルちゃんの心中お察しします……。ノーマンさんの一番の被害者(?)って彼女じゃないかな……なんちって。(あとクリスか。あとクリスだよなあ……。ディーンくんは彼の回りで吠えてる感じがたまらなく好き。ひょいって持ち上げられてるの、好き~)
にしても、ディーンくんの一人称になった瞬間にテンションあがる癖をどうにかしなくては……!!
何気何気に描写がすごく好きです。4章ベスト一行は「クソ、こんな公式考えたやつはみんな死ね。」です~!!「卒業したらっつーか、卒業できるかどうかも考えてなかったよ。」だとか、メルとクリスの会話の外に置かれるディーンくんの「ちょっと複雑な気持ちになったことは認めるよ」だとか~~!!
ただ単に、なりそこない意識持ちまくり人狼というキャラではなくて、彼自身が等身大というか、読んでいて身近にいそうな感じ、本当にどこかにいそうな少年で、だからこそ、ディーンくん好きです。いろいろ特殊なのは特殊なのだけれど。だから勝手に応援したくなっちゃいます~!!
(って感じで盛り上がりまくっていたら、神慈悲読もうかなって思っているかたがこの阿鼻叫喚コメント欄を見て、ドン引いて、せっかくの読書機会を失ってしまうのでは、と心配なのです……大丈夫かなあ⁇などと思いつつも、でもやっぱりこの4章はまともなままでいられません! そのくらい読んでいて楽しいです!!うまくいえないけどこの学園編、嵐の前の楽しみ⁇という感じ⁇がしますので、次章も楽しみです!!)
作者からの返信
本当に毎回毎回ありがとうございます! 「車好きの17才の人狼の男子高校生(一応アメリカ国籍)」なんかになったことは人生一度もないのですが、「こんな公式考えた奴はみんな死ね」って思いませんでしたか学生時代(笑)。覚えること多すぎて。てかみんな死んでるし…実際。
テンプル騎士団をググられたと聞いて、これはもしかして註釈(一粒で二度美味しい的な)を書かないといけないのではと思い始めたので、いらないかもですがそのうち…💧
編集済
3-5への応援コメント
ごごご、ごめんなさーーい!!3-1コメントでご忠告いただいたのに、その前にアレでアレがアレで、しかもアレだったシーンを読んでしまいました……!! でも大丈夫ですよ!! 別な意味(テンションとか元気もりもりだとか)では大丈夫なのかちょっと怪しいですが!!(笑)
吉村杏さんの文章は色気あっても下品じゃないし、クリスもディーンくん可愛いくも可愛い&色気がやばいクリスやばい&このふたりの掛け合いが好きなので、読んでいてきゃーきゃーいわされていた自分でした。そう、きゃーきゃー言いながら読んでいたので、アレだったというオチに恥ずかしくなったのはディーンくんだけじゃないのね……!!ミートゥー!!
……って、お昼のお休み時間に読んでいてこっぱずかしくも……てのもありますけど、ここまで心なでなでされるような小説にあまり出会えないので、本当に供給(といっていいのか、わかりませんが)くださり、ありがとうございます……!!
しかしまあ、なんと……ティーンエイジャーっていうのはねえ……
以上ディーンくん推しの一読者からの叫びでした。
あとえっと、いろいろと出て来た単語をググりたい気分なのですが、なんとなくアレだなあと第五感が察してものをいうこともあるので、それはえっと……えっと……夕方にしよう……(もごもご)。
作者からの返信
遅かったか…(笑)
でも苦手な表現でなくてよかったです〜f^_^;
個人的にはもうちょいあれこれ書きたい気もするんですが、一度別件で運営に止められた前科があるので…
「心なでなで」かぁ〜…いい表現いただいて…ありがとうございます(涙)
ヤバい…こんな需要あるのかわからない話書いてても浮かばれる瞬間というのがあるんですね…‼︎
編集済
3-1への応援コメント
わーーーっっっっ、うわーーーっっっっ、ですよ……!
ディーンくんが思春期的なアレなアレのアレ!?(なるべくオブラートに包んで表現しようと試みてます……)クリスさんからもんもん色気出てる現象は、前作のときに頭がとろっとろっになるくらい味わわせていただいている読者なので、す、が……!!
今度は推し(勝手に推してますディーンくん好きです……)の怒涛のパワーワードに、ギョッとしたのもつかの間(あとディーンくんき押されている必死なクリスからは本当に色気が……)、毎度の登場シーンが印象的なあのひと(ひとというより吸血鬼さんですが)の登場に、やられたーーー!!!!ってなっています……!!
これ、ど、どうなる……??
冒頭登場の新キャラちゃんもどう絡む……??
しかし、本当にノーランさんはノーランさんしていて、読んでいてニヤニヤしちゃいます……いっそあの車盗まれちゃわないかな〜なんておもうくらい♡(嘘です、嘘ですよ!冗談です!!)
Ⅱではちゃんと感想感情抑えていこうと思っていたのですけど絶叫したい気分です。なので今話だけ……歓喜の叫びを……わぁぁぁぁ!!
(完結後になるべく読みたい人間なのですが、もっと頻繁に確認しておけば、もっと早く読み始められたのに……などと思っております。Ⅱを読まさせていただいたあとは、現在連載中のⅢもお邪魔させていただくのが楽しみです……!!)
作者からの返信
え…順番に❤︎を押して下さっているなら、まだ3-1ですよね、3-1ですよねお願い間に合って…‼︎と思いながら急遽休み時間にコメント返信書いています(笑)。3章は全体的に…アレだ…(略)。なのでご注意下さい…
絶叫していただいて全然構わないです…(//∇//)
この話もどの話もフラットですし本人も登場人物も(ディーンは除くな、確かに)あんまり感情表に出さない人間なので、他の方がわーってコメント書かれてるのを見て、「あー自分もこんなふうに書き込みたいけど…ムリ…言語化できない…せめて★で…」ってなるので💧 これでもニヤニヤしてるんですけど…
編集済
13-1への応援コメント
毎回お邪魔しております。最終話までたどり着いてしまいました……現実に帰ってきましたよ……。終わりの圧巻ぷり、すごさに、何も出て来ません。
メルちゃんも、ディーンくんも、読後、頭のなかに映るふたりの姿が読み始めたときと違って大きく見えます。それと、最後に頭のなかにひろがったブルーが、ほんとうに澄んでいて、美しくて……どこまでも広がっていて……。
(っていうのも、おかしいかもしれないのですが、文章から、ぼや~としたイメージ?絵?のようなものが立ち上がってくるときがあるので……それです。
さらに、この頭の中の解像度をあげられたらもっと最高に楽しいのかなと思うので、あげられるようにしていきたい……。
でも、ディーンくん狼化するところはびびりました。迫力がちょっとすごすぎて、コワっ!!って……鳥肌!!(でもそれがちょっと嬉しかったりする……)
もう既に出来上がっているようでいて人間って発展途上だよなあというのと、それに彼らまだ若者だし、ひとりの人間だけどこっちとあっちとなんか一人じゃないんだよなあっていうのと、その感覚自分にも似たのがあるし、自分がメルちゃん立場であっても……のっちゃうだろうなっていうのと、でも、そう思えばこそ他人事じゃなくなってきて、こうやって決着付けられてよかったというのと……。ごにょごにょと言いたいことたくさんあるけど、まとまらなくて……。
あと、確かにクリスは動かない(笑)。自分からどうこうというより。でもだからこそ危うい気分になる……。
あとあと美麗神父さんの隣にいる子(推し!)が……!!なので物静かな作品ではあるけれど、謎のノリもあるし、重くなりすぎないし、それだけじゃなくて今話はキャラの描き方が熱いって思いました。優しい熱さ、静かな熱さ、みたいな。
それに、キャラ目線でものごとを見せてくれるどころか、その子自体がそこにいるような……。吉村杏先生、一体何人いるんですかってくらい、ひとの心の奥底まですくいあげてみせてくれて、どろどろのでろでろな部分に光を当ててくれる。
個人的には神慈悲は静かなだけど熱のある作品、という感じ、心に寄り添ってくれる、なでなでしてくれる(なので、紙本だったらうちの上段右側三番目に座っていてほしい…!!)でした。
説明能力なさすぎて、何も伝えられないし、無駄に文章打っているだけになってしまいそうで申し訳ないのですが、とても楽しかったっていうのと、読み終えて心洗われてしまったひとがいます……!! 本当に執筆、ありがとうございました……!!
あと、どうしてもいいたいことがあります。
需要少ないどころか、その反対ですよ……きっと!! 絶対、この作品を心から本当に欲しがっているひとがいる!! そういうひとたちの魂の食べ物になっていくような物語だと思います。
そう思うので、そのひとが現れるまで、(そのひとが現れたあとももっと人気出てほしいから)、ここから消えないでほしい……!! そう思います。
あと、えっと、その……ディーンくん本当に成長していく。語彙が増えていくの楽しみっておっしゃっていたけれど、こちらも負けずに成長していかねば……とか思ってしまって(笑)
ただの推しというよりなんかもっと身近なひとに思えてきてしまっているあたり、読書というか毒書してしまった気が……するので……最後に白状しておきます。まともな読み方できていませんが、好きです。(でも本当に要素が渋滞している17歳だよなあ…それに心つかまれているのかもですが。応援したくなる、頑張れ…!!)
これ、もしかして深夜のラブレター現象になっていますか……⁇ もしなっていたら破り捨てちゃってください……。
作者からの返信
こちらこそ毎回ほんとにすごいなと思いながら感想読ませていただいているので全然気にしないでください。他の作者様もこういう感想もらえたら絶対嬉しいはず…! これだけ熱量のある感想書ける方ならそのうち書き手に回ったりしないかなと思っているくらいですから(それはそれで読んでみたい)!
今回も「謎のノリ」とか「要素が渋滞」とかツボで(爆)。
「謎のノリ」とかたしかにあって、伝わるといいなあって思いながらノリノリで書いているところもあるんですが、国語の問題でよくある「作者の言いたいことは何か」に一言で回答できないからこんな話書いてんだよ、っていうのもあるので、もう「何か」を感じていただけたというだけで十分です。カクヨムのコメント欄編集できるのをついこの間知ったのですが、迸りのままで、編集しないでいてほしいです(笑)。