こんにちは。ここのところ読む方をご無沙汰していて、やっとここまで完読できましたー。いつも思うんですけど鯵哉さんの作品て、文字を追いながら映像になるんです。絵じゃなく映像です、動くし喋ります。だから読み終わると、映画を一本観終わったような後味が残ります。テーマというか、芯になる部分は重厚で刺さりますけど、ちゃんと絆創膏を貼ってくれて良かったです。たまには“こっち”でもお待ちしてますね。生涯ファンなので笑。

新作ですね。もう、スルリと足を取られてます。絵の世界だったり映画の世界だったり、音楽の世界だったりが、なんでしょう、身近な日常で描かれてるのが鯵哉さんワールドだな、と。完結まで楽しみにしています。