その恋はいづれ終わる。
氷雨業
プロローグ 状況
「じゃ、じゃあ付き合うってことでいいんだよね?」
「……うん。」
これは僕の初恋の始まりでもあり終わりだった。。。。
僕の名前は、杉並晴一「17歳」高校2年生だ。
特に目立つこともない平凡な高校生である。。。
そんなことより僕には一つ悩みがある、、
それは彼女がいまだにできないことだ。
僕は生まれてこの方、彼女ができたことがない
正直な話、去年まではいらないと思っていた。
デートとかしたことないし、そもそもする金ないし、
ゲームや漫画に使う金だし、、
まあ、皆さん察する通り趣味にお金をかけたいのだ。
あ、だからといって彼女がいらないわけではない
できたら沢山遊ぶつもりだ。だからもしできたらお金を出すのを惜しまないと決めている。
かのじょが出来たらね!!!
まあ、説明はこのぐらいにして今の状況を教えてもいいかな!
……女の子に告られました
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます