第4話 駅前再開発現場にて・・・
さて、「立飲酒屋 大野酒店」で話題にしてまいりました、岡山駅前再開発の解体現場にて。
こちら、岡山支社前の駐車場、現在解体中でして、ほぼ、隣の5階建ての鉛筆民家と同じくらいの高さになるまで、解体が完了。
その足場が、現在、私道となった元市道を挟んで、岡山駅寄りの区画へと移動しつつあります。こちらもいよいよ、解体開始の模様。
さて、さて!
その解体現場の従業員の中に、私が以前から知っている人物を見かけました。
私がいた養護施設にいたという、G君という、私より1歳年下の人物。
拙著の1作目の中ほどのエピソードのモデルにしている方です。
まあその、なんじゃ、そちらは私の作品には珍しく、暴力シーンを入れておりますところでして、ね(いやマジで)。
彼については、後に話を改めて御紹介してまいればと存じます。
こういう「出会い」でも、実質的な「取材」になると言えば、なるのね。
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