元ネタは大石家の姫君なのですね(気になる~)
お面はミステリアスで、ホラーやミステリーの題材に最適ですね。
色々調べてみたくなりました。
お面は大昔から人々の心の隙間みたいなものを、修復する力があったのかもしれませんね。
おもしろかったです。
かわいいお話☆
作者からの返信
コメントありがとうございます。
すごく嬉しいです。
そうそう、「むかしむかし、今の由井や由木あたりを、大石氏という豪族が治めていました。このお殿さまには、辰子姫という一人娘がいました。」で始まるお話なので、具体的にいつ頃の話で誰の娘なのか気になってしまいました。
彼女をお嫁さんに、といってきたお隣の国の若さまも、どこの誰なんだろうって。
面は祭礼や能にも使われてますし、神秘的で素敵ですよね。
面をかけるとその面が象るものが宿るみたいに思われていたのかなとか、いろいろ考えるとワクワクします。
鬼姫の面のお話、初めて知りました。
弟くん、何かしらの能力がありそうですね!
でもたぶん土方さんのお面を被った姿も、彼女自身の中に元々あった一部のような気がします。それを上手く表に引き出してくれるお面だったんじゃないかなと。
少し不思議な読み心地の、ほっこりするお話でした(*´-`)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
かなりマイナーですが思い入れのある話なので、少しだけでも紹介出来て良かったです。
匠はいつか、怪異事件を解決する探偵の助手とかになれるかもしれないですね (*´艸`*)
おっしゃるとおり、あのお面はきっと本人の中にある優しさなどを呼び覚ましてくれるものなのだと思います。
ほっこりする話といっていただけて嬉しいです。
★もありがとうございました。