トラブルで死んだ少年への応援コメント
この少年と嘗ての自分が重なり、非常に共感しました。
自分も中高生のころ、絵を描くのが好きで将来は漫画家を目指していましたが、社会人になっていつごろかモチベを無くして、自然とその夢が潰えました……。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
自分も漫画家になりたい時期がありました。
まあ、単なる憧れだったわけで、成長するにつれ現実が見えてきて、まあ、無理やな、と自然と諦めましたね。
そんな自分が今は小説を書いているわけです。
夢や目標は大体が潰れるモノです。特に大きな夢は潰れやすいですから。
大切なのは潰れた先に何を見るか、だと思います。
臓物をぶちまけて潰れた夢の先にも道は続いているわけですから。
棄てられた領地への応援コメント
元気に動き出す人形たち。
お兄様たちのお部屋とか行っていたら楽しそうですね。
少し、少しだけ気になってしまった所が、いくつかありました。
『エインも嫌っている理由も』
『エインを』の方が、分かりやすいかもしれません。
母の兄妹と執事に紹介された前領主ですが、そこでは伯父ですが、悪魔召喚をした時の話では兄で叔父となってます。兄だと伯父ですが、叔父だと弟なので、どちらかに統一した方がよろしいかと。
最後のはセリフなので、ただ執事のウォレスがかんだだけかもしれませんが。
「~訪れたことはありまえん」
「ありましぇん」か「ありません」でしょうか。
お茶目な執事だっただけな可能性もありますが、一応ご報告を。
長くなりましたが楽しませて貰い、ひっそりと応援しております。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
すいません。すべて誤字です!
何度も確認しているのですがやはり見落としがありますね……。
気を付けます!
ご指摘ありがとうございました!
父と兄たちへの応援コメント
国王は、可愛い末っ子を護るため外へ出した。
次兄が冷たいのは、母の愛を独り占めしていた弟が羨ましかったから。
とか、都合の良い解釈をしてみたり。
やっと穏便に外へ出られるのですね。
絵描きの領地経営。みたいな感じでしょうか。
いわくつきの領地のようですが、何事もなく、長閑で平和な日常系のおはなしになる事を祈っております。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
鋭いコメントにドキッとしました。
国王は基本的に子供を愛していますが、父と言う立場よりも王として、家族よりも国を、という考えを持っています。王と言う仮面を被っていないと落ち着かない臆病者でもある。ということにしています。
エインに対する恐怖と体が不自由なエインをドロドロの政治に関わらせたくない親心を国王は持っています。
次兄が冷たいのは母の愛を独り占めにしたからで正解です。病弱な末っ子にばかり母が構うので嫉妬し、母が死んだことでその愛を受けられないという喪失感と怒りを、と言う感じですね。
ほのぼの領地経営という展開も考えていますが、主人公は王国に災いをもたらす存在ということなので、平和にいくかは、どうなんでしょう……。
不安と生人形への応援コメント
商人の娘一人くらい、我儘言って引き取りましょうよ王子さま。
動く人形が父上にバレれば、かまってもらえますね。
人形兵の軍隊を創らせるために。
いっそ城を出て、人形師として生きていけそうです。
動かなくても、人そっくりなら売れそうですよね~。
その前に画家でもやっていけそうですけど。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
主人公のエインは基本的に心優しいというよりは心が弱い部分がある感じですね。相手の気持ちを考えすぎてウジウジしてしまうタイプですね。
転生前も転生後も体が弱くて人に迷惑をかけていた負い目があって他人に気を使い過ぎて強く出れない性格、ということにしています。
先の展開についてはまだ決めていない部分も多いですが、人形の兵団を作って王国を滅ぼすプランもありますね。
絵の魔法への応援コメント
描いたものの具現化。夢が広がる能力ですねー!
早速、痛ましかったダイナさんの失った箇所への有効利用。
実に素晴らしいです!はぁ良かったー!
しかし、過度の体力消費や制限が厳しいですね……(-_-;)
自分も使えたら何を描こうか考えましたが、食べ物の具現化ができないとは…
できたら、一生食べる機会無いと思える高級食材の数々を!(*´Д`)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
絵の魔法で食べ物が具現化できたら万能になり過ぎるので制限しています。
自分も食べ物やお金を具現化出来たらな、と思います。
食費に使うお金を貯金に回せますからね!!